岡崎市議会 > 2018-03-05 >
03月05日-04号

  • "増工"(/)
ツイート シェア
  1. 岡崎市議会 2018-03-05
    03月05日-04号


    取得元: 岡崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-19
    平成30年  3月 定例会               平成30年            岡崎市議会会議録第4号                         平成30年3月5日(月曜日)本日の出席議員(35名)     1番  鈴木雅子     2番  木全昭子     3番  新免悠香     4番  大原昌幸     5番  野々山雄一郎     6番  三浦康宏     7番  蜂須賀喜久好     8番  山崎泰信     9番  野本 篤    10番  磯部亮次    11番  荻野秀範    12番  小田高之    13番  杉山智騎    14番  野島さつき    15番  畑尻宣長    17番  井町圭孝    18番  井村伸幸    19番  鈴木英樹    20番  杉浦久直    21番  鈴木静男    22番  小木曽智洋    23番  中根武彦    24番  内田 実    25番  江村 力    27番  井手瀬絹子    28番  畔柳敏彦    29番  柴田敏光    30番  加藤 学    31番  三宅健司    32番  太田俊昭    33番  原田範次    34番  簗瀬 太    35番  加藤義幸    36番  神谷寿広    37番  山崎憲伸---------------------------------------欠席議員 (2名)    16番  加藤嘉哉    26番  柵木 誠---------------------------------------議事日程 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 報告第1号 外8件   報告第1号「岡崎市福祉の村条例及び岡崎市こども発達センター条例の一部を改正する条例の専決処分について」   報告第2号「岡崎市後期高齢者福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の専決処分について」   報告第3号「訴えの提起に関する専決処分について」   報告第4号「和解に関する専決処分について」   報告第5号「損害賠償の額を定める専決処分について」   報告第6号「岡崎市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について」   報告第7号「訴えの提起に関する専決処分について」   報告第8号「損害賠償の額を定める専決処分について」   報告第9号「訴えの提起に関する専決処分について」      (報告) 日程第3 第1号議案 外58件   第1号議案「包括外部監査契約について」   第2号議案「特定事業の契約について(岡崎市龍北総合運動場整備事業)」   第3号議案「公の施設に係る指定管理者の指定について(岡崎市龍北総合運動場)」   第4号議案「特定事業の契約の変更について(岡崎市こども発達センター等整備運営事業)」   第5号議案「市道路線の認定について」   第6号議案「損害賠償の額を定めることについて」   第7号議案「西三河地方教育事務協議会規約の一部変更に関する協議について」   第8号議案「岡崎市手数料条例の一部改正について」   第9号議案「岡崎市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正について」   第10号議案「岡崎市個人情報保護条例及び岡崎市情報公開条例の一部改正について」   第11号議案「岡崎市職員定数条例の一部改正について」   第12号議案「岡崎市職員の給与に関する条例及び岡崎市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について」   第13号議案「岡崎市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」   第14号議案「岡崎市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部改正について」   第15号議案「岡崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」   第16号議案「岡崎市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」   第17号議案「岡崎市スポーツ施設条例の制定について」   第18号議案「岡崎市指定障がい福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び岡崎市障がい福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正について」   第19号議案「岡崎市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の制定について」   第20号議案「岡崎市介護保険条例等の一部改正について」   第21号議案「岡崎市養護老人ホーム及び特別養護老人ホーム並びに軽費老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例等の一部改正について」   第22号議案「岡崎市国民健康保険条例の一部改正について」   第23号議案「岡崎市後期高齢者医療条例の一部改正について」   第24号議案「岡崎市墓園条例の一部改正について」   第25号議案「岡崎市旅館業の施設の衛生措置及び構造設備の基準等に関する条例の一部改正について」   第26号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく手続等に関する条例の一部改正について」   第27号議案「岡崎市工場等建設奨励条例の一部改正について」   第28号議案「岡崎市都市公園条例の一部改正について」   第29号議案「岡崎市少年自然の家条例の一部改正について」   第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」   第31号議案「平成29年度岡崎市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」   第32号議案「平成29年度岡崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」   第33号議案「平成29年度岡崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」   第34号議案「平成29年度岡崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」   第35号議案「平成29年度岡崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)」   第36号議案「平成29年度岡崎市継続契約集合支払特別会計補正予算(第2号)」   第37号議案「平成29年度岡崎市額田北部診療所特別会計補正予算(第2号)」   第38号議案「平成29年度岡崎市こども発達医療センター特別会計補正予算(第2号)」   第39号議案「平成29年度岡崎市宮崎財産区特別会計補正予算(第1号)」   第40号議案「平成29年度岡崎市形埜財産区特別会計補正予算(第1号)」   第41号議案「平成29年度岡崎市病院事業会計補正予算(第2号)」   第42号議案「平成29年度岡崎市水道事業会計補正予算(第3号)」   第43号議案「平成29年度岡崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」   第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」   第45号議案「平成30年度岡崎市簡易水道事業特別会計予算」   第46号議案「平成30年度岡崎市農業集落排水事業特別会計予算」   第47号議案「平成30年度岡崎市国民健康保険事業特別会計予算」   第48号議案「平成30年度岡崎市後期高齢者医療特別会計予算」   第49号議案「平成30年度岡崎市介護保険特別会計予算」   第50号議案「平成30年度岡崎市継続契約集合支払特別会計予算」   第51号議案「平成30年度岡崎市額田北部診療所特別会計予算」   第52号議案「平成30年度岡崎市こども発達医療センター特別会計予算」   第53号議案「平成30年度岡崎市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算」   第54号議案「平成30年度岡崎市豊富財産区特別会計予算」   第55号議案「平成30年度岡崎市宮崎財産区特別会計予算」   第56号議案「平成30年度岡崎市形埜財産区特別会計予算」   第57号議案「平成30年度岡崎市病院事業会計予算」   第58号議案「平成30年度岡崎市水道事業会計予算」   第59号議案「平成30年度岡崎市下水道事業会計予算」      (説明) 日程第4 委員会付託及び送付   第1号議案外58件、陳情第1号外1件--------------------------------------- 本日の会議に付した事件 1 会議録署名議員の指名 2 報告第1号「岡崎市福祉の村条例及び岡崎市こども発達センター条例の一部を改正する条例の専決処分について」 3 報告第2号「岡崎市後期高齢者福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の専決処分について」 4 報告第3号「訴えの提起に関する専決処分について」 5 報告第4号「和解に関する専決処分について」 6 報告第5号「損害賠償の額を定める専決処分について」 7 報告第6号「岡崎市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について」 8 報告第7号「訴えの提起に関する専決処分について」 9 報告第8号「損害賠償の額を定める専決処分について」 10 報告第9号「訴えの提起に関する専決処分について」 11 第1号議案「包括外部監査契約について」 12 第2号議案「特定事業の契約について(岡崎市龍北総合運動場整備事業)」 13 第3号議案「公の施設に係る指定管理者の指定について(岡崎市龍北総合運動場)」 14 第4号議案「特定事業の契約の変更について(岡崎市こども発達センター等整備運営事業)」 15 第5号議案「市道路線の認定について」 16 第6号議案「損害賠償の額を定めることについて」 17 第7号議案「西三河地方教育事務協議会規約の一部変更に関する協議について」 18 第8号議案「岡崎市手数料条例の一部改正について」 19 第9号議案「岡崎市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正について」 20 第10号議案「岡崎市個人情報保護条例及び岡崎市情報公開条例の一部改正について」 21 第11号議案「岡崎市職員定数条例の一部改正について」 22 第12号議案「岡崎市職員の給与に関する条例及び岡崎市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について」 23 第13号議案「岡崎市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」 24 第14号議案「岡崎市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部改正について」 25 第15号議案「岡崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」 26 第16号議案「岡崎市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」 27 第17号議案「岡崎市スポーツ施設条例の制定について」 28 第18号議案「岡崎市指定障がい福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び岡崎市障がい福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正について」 29 第19号議案「岡崎市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の制定について」 30 第20号議案「岡崎市介護保険条例等の一部改正について」 31 第21号議案「岡崎市養護老人ホーム及び特別養護老人ホーム並びに軽費老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例等の一部改正について」 32 第22号議案「岡崎市国民健康保険条例の一部改正について」 33 第23号議案「岡崎市後期高齢者医療条例の一部改正について」 34 第24号議案「岡崎市墓園条例の一部改正について」 35 第25号議案「岡崎市旅館業の施設の衛生措置及び構造設備の基準等に関する条例の一部改正について」 36 第26号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく手続等に関する条例の一部改正について」 37 第27号議案「岡崎市工場等建設奨励条例の一部改正について」 38 第28号議案「岡崎市都市公園条例の一部改正について」 39 第29号議案「岡崎市少年自然の家条例の一部改正について」 40 第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」 41 第31号議案「平成29年度岡崎市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」 42 第32号議案「平成29年度岡崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」 43 第33号議案「平成29年度岡崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」 44 第34号議案「平成29年度岡崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」 45 第35号議案「平成29年度岡崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)」 46 第36号議案「平成29年度岡崎市継続契約集合支払特別会計補正予算(第2号)」 47 第37号議案「平成29年度岡崎市額田北部診療所特別会計補正予算(第2号)」 48 第38号議案「平成29年度岡崎市こども発達医療センター特別会計補正予算(第2号)」 49 第39号議案「平成29年度岡崎市宮崎財産区特別会計補正予算(第1号)」 50 第40号議案「平成29年度岡崎市形埜財産区特別会計補正予算(第1号)」 51 第41号議案「平成29年度岡崎市病院事業会計補正予算(第2号)」 52 第42号議案「平成29年度岡崎市水道事業会計補正予算(第3号)」 53 第43号議案「平成29年度岡崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」 54 第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」 55 第45号議案「平成30年度岡崎市簡易水道事業特別会計予算」 56 第46号議案「平成30年度岡崎市農業集落排水事業特別会計予算」 57 第47号議案「平成30年度岡崎市国民健康保険事業特別会計予算」 58 第48号議案「平成30年度岡崎市後期高齢者医療特別会計予算」 59 第49号議案「平成30年度岡崎市介護保険特別会計予算」 60 第50号議案「平成30年度岡崎市継続契約集合支払特別会計予算」 61 第51号議案「平成30年度岡崎市額田北部診療所特別会計予算」 62 第52号議案「平成30年度岡崎市こども発達医療センター特別会計予算」 63 第53号議案「平成30年度岡崎市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算」 64 第54号議案「平成30年度岡崎市豊富財産区特別会計予算」 65 第55号議案「平成30年度岡崎市宮崎財産区特別会計予算」 66 第56号議案「平成30年度岡崎市形埜財産区特別会計予算」 67 第57号議案「平成30年度岡崎市病院事業会計予算」 68 第58号議案「平成30年度岡崎市水道事業会計予算」 69 第59号議案「平成30年度岡崎市下水道事業会計予算」 70 委員会付託及び送付---------------------------------------説明のため出席した者 市長       内田康宏 副市長      寺田雄司 副市長      清水康則 教育長      髙橋 淳 総合政策部長   山本公徳 財務部長     馬場悦哉 総務部長     伊藤 茂 市民生活部長   宮本貞夫 市民生活部          河合則夫 防災担当部長 社会文化部長   安藤英彦 福祉部長     加藤法保 保健部長     柴田耕平 保健所長     服部 悟 こども部長    荻野考史 環境部長     柴田和幸 経済振興部長   神尾典彦 都市整備部長   足立邦雄 都市整備部 拠点整備     籾井泰晴 担当部長 土木建設部長   岩瀬敏三 建築部長     木河 聡 病院事務局長   簗瀬鈴憲 消防長      大竹郁男 上下水道局長   本多克裕 上下水道局          小林昭彦 技術担当局長 会計管理者    山田隆司 教育委員会          小田成孝 教育部長 教育委員会          伊豫田 守 教育監 監査委員          浅見弘行 事務局長 財務部次長兼          山崎文夫 財政課長 市民生活部次長          佐野好信 兼市民課長 都市整備部参事  寺西億人 建築部次長兼          中根康明 建築課長 消防次長     井藤謙三 総務文書課長   戸谷康彦---------------------------------------職務のため出席した者 議会事務局長   廣山嘉也 議事課長     近藤秀行 議事課 政策調査係    山本英樹 係長 議事課          畔柳康弘 議事係係長 議事課 議事係      関塚俊介 主任主査 議事課 政策調査係    清水里美 主任主査 議事課          伊藤雅典 議事係係長 議事課 政策調査係    江場龍也 主事     午前10時開議 ○議長(加藤義幸) 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから会議を開きます。 本日出席を求めた理事者は、市長初め関係職員であります。 なお、本日の議事日程は、席上に配付の印刷物により御承知願います。--------------------------------------- ○議長(加藤義幸) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、2番 木全昭子議員、37番 山崎憲伸議員の御両名を指名いたします。--------------------------------------- ○議長(加藤義幸) 日程第2、報告第1号「岡崎市福祉の村条例及び岡崎市こども発達センター条例の一部を改正する条例の専決処分について」外8件を一括議題とし、逐次理事者の報告を求めます。 報告第1号及び第2号、加藤福祉部長。 ◎福祉部長(加藤法保) それでは、「報告事項」とあります冊子の1ページをお願いいたします。報告第1号「岡崎市福祉の村条例及び岡崎市こども発達センター条例の一部を改正する条例の専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりいただきまして、3ページをお願いいたします。 本専決処分は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成30年2月8日に専決処分したものでございます。 改正内容につきましては、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部改正に伴い、これらの法律の条項を引用する規定を整理するものでございます。 以上でございます。 続きまして、5ページをお願いいたします。 報告第2号「岡崎市後期高齢者福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の専決処分について」御説明を申し上げます。 おめくりいただきまして、7ページをお願いいたします。 本専決処分は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成30年2月8日に専決処分したものでございます。 改正の内容につきましては、介護保険法第5条の2第1項において認知症の定義が整理されたことから、同項を引用する規定を整理するものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、報告第3号から第6号、荻野こども部長。 ◎こども部長(荻野考史) 9ページをお願いいたします。 報告第3号「訴えの提起に関する専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりいただきまして、11ページをお願いいたします。 専決処分書に記載のこの事案は、母子福祉資金貸付金の償還金の支払いを長期にわたり滞納し、再三の催告等にも応じない者に対し、貸付金償還金の滞納額、遅延損害金等の支払いを求め、支払い督促制度により、神奈川県厚木簡易裁判所に申し立てたところ、相手方が分割納付を申し出たため、民事訴訟法の規定により訴えの提起があったものとみなされたものでございます。 地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただき、同条第2項の規定により御報告をいたすものでございます。 提起した訴えの概要につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。 続きまして、13ページをお願いいたします。 報告第4号「和解に関する専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりいただきまして、15ページをお願いいたします。 専決処分書に記載のこの事案は、平成27年12月11日の朝、保育園に通園する園児を送ってみえた保護者が保育園内の階段で転倒し、負傷された事故について、本市に損害賠償を請求する訴訟の中で、裁判官から和解案が提示され、双方が検討した結果、和解が成立する見込みとなり、昨年12月25日に専決処分をさせていただきましたので、御報告するものでございます。 和解条項につきましては、専決処分書記載のとおりでございます。 なお、この和解金につきましては、全国市長会学校災害賠償補償保険から全額補填されるものでございます。 続きまして、17ページをお願いいたします。 報告第5号「損害賠償の額を定める専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりいただきまして、19ページをお願いいたします。 専決処分書に記載のこの事故は、本年1月10日午後1時50分ごろ、岡崎市福岡町字下高須38番地の福岡南保育園において、園庭でボール遊びをしていた園児が蹴ったサッカーボールが園内駐車場に駐車中の相手方自動車の後部ガラスに当たり、ガラスを損傷する損害を与えたものでございます。 示談が成立する見込みとなり、本年2月8日に専決処分をさせていただきましたので、御報告するものでございます。 金額につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。 なお、この賠償金につきましては、全国市長会学校災害賠償補償保険から全額補填されるものでございます。 続きまして、21ページをお願いいたします。 報告第6号「岡崎市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりいただきまして、23ページをお願いいたします。 専決処分書に記載の内容でございますが、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、同法の条項を引用する規定の整理をするものでございます。 附則につきましては、この条例の施行期日を定めるものでございます。 以上、本年2月8日に専決処分をさせていただきましたので、御報告するものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、報告第7号、木河建築部長。 ◎建築部長(木河聡) 25ページをお願いいたします。 報告第7号「訴えの提起に関する専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりをいただきまして、27ページをお願いいたします。 専決処分書に記載の相手方4名は、市営住宅に入居の許可を得て居住しておりましたが、家賃を滞納しており、再三にわたる催告にもかかわらず、家賃を支払われておりません。相手方の行為は、公営住宅法及び市営住宅条例に規定する明け渡し事由に該当するものであり、市営住宅の明け渡しと家賃の支払いを求める訴えを名古屋地方裁判所岡崎支部に提起することについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分させていただきました。 よって、第2項の規定により御報告いたすものでございます。 なお、訴えの提起の内容につきましては、記載のとおりでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、報告第8号、大竹消防長。 ◎消防長(大竹郁男) 29ページをお願いいたします。 報告第8号「損害賠償の額を定める専決処分について」御説明申し上げます。 おめくりいただきまして、31ページをお願いいたします。 専決処分書に記載のこの事故は、平成29年12月29日午後10時8分ごろ、岡崎市上地2丁目15番地5の駐車場において、消防団の消防自動車が駐車するために後退した際、相手方所有の看板に接触し、損害を与えたものでございます。 示談が成立する見込みとなりましたので、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただきまして、同条第2項の規定により御報告するものでございます。 金額につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。 なお、この賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会から全額補填される予定でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、報告第9号、小田教育部長。 ◎教育委員会教育部長(小田成孝) 33ページをお願いいたします。 報告第9号「訴えの提起に関する専決処分について」御説明を申し上げます。 おめくりいただきまして、35ページをお願いいたします。 専決処分書に記載のこの事案は、学校給食費の支払いを長期にわたり滞納し、再三の催告等にも応じない者に対し、その支払いを求め、支払い督促制度により岡崎簡易裁判所に申し立てたところ、相手方が分割納付等の異議を申し出たため、民事訴訟法の規定により訴えの提起があったものとみなされたものでございます。 地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただき、同条第2項の規定により御報告いたすものでございます。 提起した訴えの概要につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 報告は終わりました。 なお、報告第1号外8件は、地方自治法第180条に基づく議会の委任による市長の専決処分であります。よって、質疑はありませんので、御承知おきください。--------------------------------------- ○議長(加藤義幸) 日程第3、第1号議案「包括外部監査契約について」外58件を一括議題とし、逐次理事者の説明を求めます。 第1号議案、伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤茂) 議案書の1ページをお願いいたします。 第1号議案「包括外部監査契約について」御説明申し上げます。 本案は、平成30年度の包括外部監査契約を締結するに当たり、地方自治法第252条の36第1項の規定に基づきまして、あらかじめ監査委員の御意見を伺い、異議のない旨の御回答をいただきましたので、御提案をさせていただくものでございます。 なお、契約の相手方は公認会計士の柏木勝広氏とさせていただき、契約金額は1,155万6,000円を上限とする額でございまして、契約期間、支払い方法につきましては、議案書記載のとおりでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第2号議案及び第3号議案、安藤社会文化部長。 ◎社会文化部長(安藤英彦) 議案書3ページをお願いいたします。 第2号議案「特定事業の契約について」御説明申し上げます。 本案につきましては、昨年12月にPFI法第8条第1項の規定に基づき民間事業者の選定を行い、同月に選定結果等を公表しておりますところの岡崎市龍北総合運動場整備事業につきまして、民間事業者が設立いたしました特別目的会社、略してSPCでございますが、龍北スポーツサポート株式会社とPFI事業契約を締結するものでございます。 事業期間終了日、契約金額につきましては、議案書記載のとおりでございます。 おめくりをいただきまして5ページ、第3号議案「公の施設に係る指定管理者の指定について」御説明申し上げます。 本案は、岡崎市龍北総合運動場指定管理者をPFI事業契約にあわせ指定するものでございまして、指定管理者の所在地、名称、指定の期間につきましては、議案書記載のとおりでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第4号議案、加藤福祉部長。 ◎福祉部長(加藤法保) 議案書7ページをお願いいたします。 第4号議案「特定事業の契約の変更について(岡崎市こども発達センター等整備運営事業)」につきまして御説明を申し上げます。 本案につきましては、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第12条の規定により、岡崎市こども発達センター等整備運営事業につきまして、アスベスト除去工事費用を増額する岡崎ウェルフェアサポート株式会社と特定事業の変更契約を締結するものでございます。 以上でございます。
    ○議長(加藤義幸) 次、第5号議案、岩瀬土木建設部長。 ◎土木建設部長(岩瀬敏三) おめくりをいただきまして、9ページをお願いいたします。 第5号議案「市道路線の認定について」御説明申し上げます。 路線番号6625、真伝36号線から、おめくりをいただきまして、11ページ、路線番号6652、真伝63号線までの28路線につきましては、岡崎真伝特定土地区画整理事業、区域内道路の管理移管に伴い認定するものでございます。 路線番号6653、舞木小井沢山中町線につきましては、県道生平幸田線の一部区間の降格に伴い認定するものでございます。 位置につきましては、おめくりをいただきまして、12ページ及び13ページの付図をごらんください。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第6号議案、簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 議案書の15ページをお願いいたします。 第6号議案「損害賠償の額を定めることについて」御説明申し上げます。 本案は、平成28年3月25日、岡崎市民病院において、直腸脱の患者に対し、手術中に術式を変更する場合があることの事前説明が不十分なまま、術式変更に対する同意もなく術式を変更して手術が行われ、翌日患者が死亡したもので、損害賠償について和解が成立する見込みとなったものでございます。 金額につきましては、議案書に記載のとおりでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第7号議案、小田教育部長。 ◎教育委員会教育部長(小田成孝) 17ページをお願いいたします。 第7号議案「西三河地方教育事務協議会規約の一部変更に関する協議について」御説明申し上げます。 本案は、西三河地方教育事務協議会の運営方法の見直し等に伴い、当協議会で定めている規約の一部変更をするものでございます。 規約の変更の手続として、地方自治法第252条の2第3項の規定により、この協議会を構成する本市を初め、碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立市、高浜市の7市と幸田町の議会の議決が必要になるものでございます。 変更内容としましては、まず第4条第1項は、協議会の担任事務を改めるものでございます。 次に、第6条から第8条までは、協議会の運営方法の見直しに伴い、所要の変更を行うものでございます。 なお、附則につきましては、施行期日を平成30年4月1日とするものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第8号議案及び第9号議案、馬場財務部長。 ◎財務部長(馬場悦哉) 19ページをお願いいたします。 第8号議案「岡崎市手数料条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、土壌汚染対策法の一部改正に伴い、新たに処理することとなります事務に係る手数料の額を定め、及び地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、特定屋外タンク貯蔵所の設置許可等に係る手数料の額を改定するものでございます。 別表第1、(21)項の改正及び(24)の2項を追加する改正は、土壌汚染対策法の一部改正により、汚染土壌処理業の承継規定が新設されたことに伴い、汚染土壌処理業者の地位の承継の承認申請手数料の額を定めるほか、所要の整理をするものでございます。 別表第1、(87)項、おめくりいただきまして(92)項及び(94)項の改正は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、消防法に基づく審査及び検査に関する手数料の額を改めるものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 続きまして、21ページをお願いいたします。 第9号議案「岡崎市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、指定管理者の指定の手続等について、教育委員会が所管する施設の場合を新たに定めるとともに、PFI事業による場合の規定を整理するものでございまして、愛知県から移管を受け、本市教育委員会所管の龍北総合運動場としてPFI事業で整備、運営するに当たり、条例の改正が必要となるものでございます。 第4条及び第6条は、PFI事業により指定管理者を指定する場合の手続に関する規定の整理を行うもの、おめくりいただきまして22ページ、第12条は、指定管理者の指定の手続等について、教育委員会所管の施設にも適用する場合を新たに定めるものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第10号議案から第16号議案、伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤茂) 23ページをお願いいたします。 第10号議案「岡崎市個人情報保護条例及び岡崎市情報公開条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、個人情報の保護に関する法律、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律及び行政機関の保有する情報の公開に関する法律の一部改正に伴い、規定を整備するものでございます。 改正内容でございますが、個人情報の定義に個人識別符号が含まれる情報を加えるとともに、要配慮個人情報を定義し、個人情報取扱事務届出書の記載事項に、要配慮個人情報の有無を追加するものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 続きまして、25ページをお願いいたします。 第11号議案「岡崎市職員定数条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、保育体制の充実等に向けて、職員の定数の適正化を図るものでございます。 改正内容でございますが、第2条第1項第2号の市長の補助機関たる職員の定数につきましては「3,045人」を「3,101人」に、同項第8号の教育委員会の事務局の職員につきましては「82人」を「85人」に、同項第9号の教育機関の職員につきましては「60人」を「62人」に、同項第10号の消防職員につきまして、「381人」を「391人」にそれぞれ改めるものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 続きまして、27ページをお願いいたします。 第12号議案「岡崎市職員の給与に関する条例及び岡崎市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、国家公務員に関する人事院の給与勧告に準じて、岡崎市職員の給与に関する条例と岡崎市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部をそれぞれ改正するものでございます。 第1条は、職員の平成29年12月の勤勉手当の支給割合を一般職につきましては0.1月分、再任用職員につきましては0.05月分を引き上げるものでございます。 おめくりいただきまして、28ページから30ページまでは行政職給料表を、31ページから40ページまでは医療職給料表を改定するものでございます。 41ページの第2条は、平成29年12月に引き上げた勤勉手当の支給割合を、平成30年度以降は6月と12月に均等に振り分け直すもの及び平成27年4月給料表の切りかえに伴う経過措置を終了するものでございます。 第3条及び第4条につきましては、特定任期付職員に適用する給料表を改めるとともに、平成29年12月の期末手当の支給割合を0.05月分引き上げ、平成30年度以降は6月と12月に均等に振り分け直すものでございます。 次に、附則でございますが、この条例改正の施行日、適用日、給与の内払い、給料表の切りかえに伴う経過措置及び平成27年4月給料表の切りかえに伴う経過措置を終了するものでございます。 続きまして、43ページをお願いいたします。 第13号議案「岡崎市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、国家公務員退職手当法等の一部改正に準じ、退職手当の支給水準を引き下げるものでございます。 改正内容につきましては、退職手当の算出において官民格差の是正を行うために設けられております調整率を「100分の87」から「100分の83.7」に引き下げるものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 続きまして、45ページお願いいたします。 第14号議案「岡崎市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、国家公務員に関する人事院の給与勧告に準じて改正するもので、第1条は、議長、副議長及び議員の平成29年12月の期末手当の支給割合を0.05月分引き上げるもの、第2条は、第1条で引き上げた期末手当の支給割合を平成30年度以降は6月と12月に再度振り分け直すものでございます。 次に、附則でございますが、この条例改正の施行日、適用日、内払いについて定めるものでございます。 なお、これにより市長を初め特別職の期末手当につきましても、条例上、議員の規定が準用されることとなっており、連動して引き上げられることになります。 続きまして、47ページをお願いいたします。 第15号議案「岡崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、国家公務員に関する人事院の給与勧告に準じて、特別職の職員で非常勤のものの報酬の額を0.15%引き上げるもの、及び県内の中核市の報酬額との均衡を図るため、報酬を改定するものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 続きまして、49ページをお願いいたします。 第16号議案「岡崎市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、障がい福祉サービスの一つである地域生活支援事業のうち、個別給付となるサービスに関する事務において、課税証明書などの添付が不要となるよう、関連する個人番号利用事務の範囲及び庁内連携を行う個人番号利用事務を見直すほか、その他の事務において必要な特定個人情報の利用範囲を見直すものでございます。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第17号議案、安藤社会文化部長。 ◎社会文化部長(安藤英彦) 55ページをお願いいたします。 第17号議案「岡崎市スポーツ施設条例の制定について」御説明申し上げます。 本案は、本市におけるスポーツの振興を図るとともに、市民の体力及び健康を増進し、並びに地域の交流を促進するための施設の配置及び管理並びに使用料に関し必要な事項を定めるものでございます。 第1条に趣旨を、第2条にスポーツ施設を設置することを、第3条に17カ所のスポーツ施設の名称及び位置を定めております。 おめくりいただきまして、第4条は職員の配置を、第5条は施設ごとの利用時間及び休業日を定めるものでございます。第6条は利用の制限または禁止について、第7条は指定した日に不特定多数の者が利用できる指定日利用について、第8条は利用の承認について、57ページ、第9条は利用の条件について、第10条は使用料の納付について、第11条は利用の取り消しの承認について、それぞれ定めるものでございます。 おめくりいただきまして58ページ、第12条は使用料の還付について、第13条は使用料の減免について、第14条は特別の設備等の承認について、第15条は利用の承認の取り消しについて、それぞれ定めるものでございます。 第16条は損害賠償について、第17条は指定管理者への管理の代行等について、59ページ、第18条はこの条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は規則へ委任することについて、第19条は罰則について、それぞれ定めるものでございます。 附則の第1項は、施行期日を平成30年4月1日とし、第2項では、指定管理者の指定に関する手続の準備行為を、第3項では、岡崎市スポーツ施設条例の制定に伴い岡崎市体育館条例等の廃止を、第4項では、経過措置を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第18号議案から第23号議案、加藤福祉部長。 ◎福祉部長(加藤法保) 69ページをお願いいたします。 第18号議案「岡崎市指定障がい福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び岡崎市障がい福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、条例で定める当該基準等を改正するものでございます。 主な改正内容でございます。障がい者の重度化、高齢化を踏まえ、地域への移行、地域生活を支援するため、共生型障がい福祉サービスの事業に関する基準、就労定着支援の事業に関する基準、自立生活援助の事業に関する基準、日中サービス支援型指定共同生活援助の事業に関する基準を定めるものでございます。 附則につきましては、この条例の施行期日を定めるものでございます。 続きまして、85ページをお願いいたします。 第19号議案「岡崎市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の制定について」御説明申し上げます。 本案は、介護保険法の一部改正に伴い、介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定めるものでございます。 第1章は条例の趣旨などを、第2章は介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準を、2枚おめくりいただきまして88ページ、第3章はユニット型介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準を、おめくりいただきまして91ページ、第4章は規則への委任を定めるものでございます。 附則につきましては、施行期日及び経過措置を定めるものでございます。 続きまして、93ページをお願いいたします。 第20号議案「岡崎市介護保険条例等の一部改正について」御説明を申し上げます。 本案は、第7期介護保険事業計画の策定により、平成30年度から平成32年度の3カ年の第1号被保険者の保険料額及び所得指標としております合計所得金額について、必要な事項を定めるものでございます。 主な改正内容を御説明いたします。 第1条では、介護保険料基準額を月額5,390円と定めたことにより、保険料額を議案書記載のとおりの額とするもの、所得段階の判断に用いる合計所得金額につき、租税特別措置法の適用がある場合に、当該合計所得から介護保険法施行令に規定する特別控除額を控除して得た金額とする等でございます。 おめくりいただきまして94ページ、第2条では、行政手続法における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、今後の保険料の徴収猶予及び減免の手続において、個人番号を記載させるものとしていたものを取りやめるものでございます。 附則につきましては、施行期日及び経過措置を定めるものでございます。 続きまして、95ページをお願いいたします。 第21号議案「岡崎市養護老人ホーム及び特別養護老人ホーム並びに軽費老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例等の一部改正について」御説明を申し上げます。 本議案は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、関係する九つの条例の一部を改正するものでございます。 主な改正内容でございますが、ホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイを行う事業につき、障がい福祉サービス事業所等と介護サービス事業所等を兼ねる共生型サービスに関する基準を定めるもの、施設系サービスにつき身体的拘束等の適正化を図るため、身体的拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を3カ月に1回以上開催することとする等、運営基準を見直すものなどでございます。 附則は、この条例の施行期日を定めるものでございます。 続きまして、115ページをお願いいたします。 第22号議案「岡崎市国民健康保険条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本議案は、国民健康保険法及び国民健康保険法施行令の一部改正により、保険料の算定のもととなる賦課総額の算出方法等を見直し、賦課限度額を引き上げ、及び保険料の軽減対象を拡大するものでございます。 主な改正内容でございます。 第9条及び第12条では基礎賦課総額について、国民健康保険事業費納付金を組み込んだ算出方法に見直すもの、第17条及び第35条第1項第1号では、保険料の基礎賦課限度額について限度額を改めるもの、第35条第1項第2号及び第3号では、5割軽減及び2割軽減の所得基準を拡大するものでございます。 附則につきましては、施行日と適用について定めるものでございます。 続きまして、119ページをお願いいたします。 第23号議案「岡崎市後期高齢者医療条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本議案は、高齢者の医療の確保に関する法律の一部改正により、国民健康保険の被保険者であって、国民健康保険法の規定により、住所地特例の適用を受けて、従前の住所地の市町村の被保険者とされている者が後期高齢者医療制度に加入した場合には、当該住所地特例の適用を引き継ぎ、従前の住所地の後期高齢者医療広域連合の被保険者となることにより、関係規定を改正するものでございます。 附則につきましては、施行期日について定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第24号議案及び第25号議案、柴田保健部長。 ◎保健部長(柴田耕平) 議案書121ページをお願いいたします。 第24号議案「岡崎市墓園条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、墓地に係る維持管理費の受益者負担を求め、また地域墓地等における管理費用の利用者負担との均衡を図るため、墓地の管理料の徴収について定めるものでございます。 第13条は、墓地の利用の許可を受けた者が墓地の共用施設の維持管理に要する経費として管理料を納めることを定めるもので、管理料につきましては、別表第2のとおりでございます。 22条のうち第1項第4号は、墓地の利用の許可の取り消し事由に墓地使用者が管理料を5年間納めない場合を加えるものでございます。 おめくりいただきまして122ページ、第3項は墓地の利用の許可を取り消された者が原状回復措置を行わない場合に、市長がこれを代行し、その費用をその者から徴収することができる旨を定めるものでございます。 条例の附則第2項は、当分の間、許可日から10年間は管理料を徴収しないこととするものです。 なお、附則につきましては、施行期日を定めるものでございます。 続きまして、125ページをお願いいたします。 第25号議案「岡崎市旅館業の施設の衛生措置及び構造設備の基準等に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、旅館業法等の一部改正に伴い、旅館業の施設の衛生措置及び構造設備の基準を見直すものでございます。 第4条は衛生措置の基準を、第6条は構造設備の基準をそれぞれ改めるものでございます。 おめくりいただきまして126ページ、第7条は構造設備の基準の一部の適用除外を定めるものでございます。 附則につきましては、施行期日を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第26号議案、柴田環境部長。 ◎環境部長(柴田和幸) 議案書127ページをお願いいたします。 第26号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく手続等に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本議案は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、2以上の事業者による産業廃棄物処理の特例認定申請等に対する審査に係る手数料を定め、及び地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、使用済自動車の再資源化等に関する法律、いわゆる自動車リサイクル法第70条第1項の規定に基づく破砕業の事業範囲の変更許可申請に対する審査に係る手数料の額を見直すものでございます。 なお、附則につきましては、条例の一部改正の施行日を定めるものでございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第27号議案、神尾経済振興部長。 ◎経済振興部長(神尾典彦) 129ページをお願いいたします。 第27号議案「岡崎市工場等建設奨励条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、工場及び倉庫等のさらなる建設促進を図るため、地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に規定する地域経済牽引事業計画に基づき建設された工場及び倉庫等について奨励措置を拡充するものでございます。 また、附則でございますが、第1項は施行期日を定め、第2項は施行前において所要手続の事前着手を可能にするための規定でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第28号議案、足立都市整備部長。 ◎都市整備部長(足立邦雄) 133ページをお願いいたします。 第28号議案「岡崎市都市公園条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、都市公園法施行令の一部改正に伴い、都市公園の敷地面積に対する当該都市公園の公園施設の敷地面積の割合を定めるもの、及び都市公園の利便性向上や利活用を図るため、都市公園における行為の制限を緩和する内容に改めるものでございます。 第2条の7は、公園施設に関する制限として、運動施設の敷地面積割合を定めるもの、第4条第2項、第3項及び第5条は、都市公園の利用者の利便の向上を図ることを目的とした活動を行う者が行う行為等の許可の特例を定めるほか、同活動による場合の都市公園における禁止行為の緩和ができるように改めるもの。 おめくりいただきまして、別表第1は、出会いの杜公園電源設備を有料公園施設に定めるもの。別表第2は、出会いの杜公園の電源設備の使用料を定めるほか、三河武士のやかた家康館の使用料を特別企画に基づく展示を行う場合に対応した使用料に改めるものでございます。 その他所要の字句の整理を行うものでございます。 なお、附則につきましては、施行期日を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第29号議案、伊豫田教育監。 ◎教育委員会教育監(伊豫田守) 137ページをお願いいたします。 第29号議案「岡崎市少年自然の家条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、利用者の範囲を拡大することにより、少年自然の家のさらなる利用促進を図ることを目的としました。 第1条では、少年自然の家について、自然の中での集団宿泊生活を通して健全な少年の育成を図ることを趣旨としていますが、宿泊を伴う活動と限定せず、健全な少年の育成を図ることを目的とした活動や研修等も含めていく旨の改正です。 また、第7条では、利用者の範囲について、引率者のある8名以上の少年団体から人数の制限を緩和します。今回の改正により施設の有効利用を求め、利用者の増加を図っていくとともに、利用の幅を広げていきたいと考えています。 附則につきましては、この条例の施行日を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第30号議案、歳出より逐次款を追って説明願います。 馬場財務部長。 ◎財務部長(馬場悦哉) 139ページをお願いいたします。 第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」について御説明申し上げます。 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出にそれぞれ15億6,950万1,000円を追加し、補正後の額を1,262億9,495万8,000円とするものでございます。 第2条の継続費の補正につきましては、145ページ及び146ページの第2表にございますとおり、(仮)額田センター整備事業初め6件の継続費の年割額を変更するもの。 第3条の繰越明許費の補正につきましては、147ページ及び148ページの第3表1追加にございますとおり、障がい者地域生活支援事業初め16件を追加するもの、及び2変更にございますとおり、乙川リバーフロント地区整備事業を変更するもの。 第4条の地方債の補正につきましては、149ページの第4表1追加にございますとおり、小学校大規模改造事業費初め2件を追加するもの。おめくりいただきまして、150ページ及び151ページの2変更にございますとおり、水道事業費初め7件の起債の限度額を変更するものでございます。 詳細につきまして、補正予算説明書により順次御説明してまいりますので、お取り出しをお願いいたします。 歳出から順に説明してまいりますので、40ページをお願いいたします。 なお、今回各款におきまして国家公務員の給与改定に準じ、職員給与の改定を行うなどにより職員給与費を補正しておりまして、以降簡潔に説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 1款議会費、1項1目において人件費の補正のほか、議長・副議長秘書業務は、普通旅費の減額、議長会関連業務は、費用弁償の減額、委員会関連業務は、費用弁償及び特別旅費の減額、会議録関連業務は、契約差金により会議録製作委託料を減額するものでございます。 ◎総務部長(伊藤茂) 2款総務費、1項1目一般管理費のうち職員給与費等は、人件費の補正、企業会計退職手当負担金は、対象職員数が見込みを上回ったことによる増額補正でございます。 おめくりいただきまして、2目人事管理費は、職員採用試験の受験者数が見込みを下回ったことによる減額。 4目文書費は、市が発送する郵便物等が見込みを上回ったことによる増額。 5目財政管理費は、歳入歳出の余剰財源を積み立てる財政調整基金積立金の増額。 7目財産管理費のうち普通財産活用業務は、市有地を売却したことにより建物等移転補償金が不用となったことによる減額。財産管理業務は、建物火災保険の加入が見込みを下回ったことによる減額。公共建築物管理保全業務及びアスベスト対策業務は、契約差金による減額。共通費は、公共施設保全整備基金への積み立てによる増額。 8目庁舎管理費のうち庁舎保全業務は、契約差金による減額。おめくりいただきまして、庁舎管理業務は、契約差金並びに電気使用料及び電話料が見込みを下回ったことによる継続契約集合支払特別会計繰出金の減額。庁舎修繕業務は、契約差金による減額。 9目支所費は、人件費の補正。 おめくりいただきまして、10目車両管理費は、保険金収入による財源更正。 11目企画費のうち政策企画支援業務は、用地交渉が不調となっているため、スケジュールの見直しをしたことによる減額。ふるさと納税活用業務は、おかざき応援寄附金への寄附件数減に伴う委託料の減額。 12目情報化推進費のうち情報通信機器管理業務は、業務内容の見直しと契約差金による減額でございます。おめくりいただきまして、電子自治体システム管理業務は、あいち電子自治体推進協議会の負担金が減ったことによる減額。地域情報通信基盤管理業務は、電気使用料が見込みを下回ったことによる減額。電子計算処理業務は、基幹システムの運用保守について業務期間を見直したこと及び契約差金による減額。 14目諸費は、国県補助金返納等に係る市税等過誤納金払戻金の増額補正でございます。 ◎市民生活部長(宮本貞夫) 2項1目自治振興費は、市民活動総合補償保険料の契約差金による減額補正でございます。 2目安全安心推進費のうち防犯灯新設業務は、国の内示額が要望を下回ったことによる減額。防犯灯維持管理業務は、電気料金値下げによる減額補正及び保険金収入による財源更正。生活安心推進業務は、契約差金による減額でございます。 3目男女共同参画費は、地域女性活躍推進交付金に伴う財源更正。 おめくりいただきまして、12目(仮)額田センター建設費は、工事費の確定による減額。 3項1目税務総務費は、人件費の補正。 2目賦課費は、自動車損害保険金収入に伴う財源更正。 3目徴収費は、収納嘱託員の報酬及び共済費の減額補正でございます。 おめくりいただきまして、4項1目戸籍住民基本台帳費は、人件費の補正及びマイナンバーカードの申請件数が見込みを下回ったことによる減額。 6項1目統計調査総務費から、おめくりいただきまして、7項1目監査委員費までは、いずれも人件費の補正でございます。 ◎福祉部長(加藤法保) 続きまして、3款民生費、1項1目社会福祉総務費は、人件費の補正のほか、民生委員児童委員協議会活動補助業務は、補助対象となる活動を行った地区数が見込みを下回ったことに伴う減額。住宅確保給付金支給業務は、申請が見込みを下回ったことに伴う減額。福祉基金積立金は、9件の寄附受納と運用利息の確定によるものによる福祉基金への積み立て。おめくりいただきまして、56ページ、国民健康保険事業特別会計繰出金は、保険基盤安定負担金及び高額医療費共同事業の事業費の確定等に伴い、一般会計からの繰出金を増額するもの。 2目国民年金事務費は人件費の補正。 3目障がい者福祉費のうち障がい者健康診査委託業務は、健診受診者が予定を下回ったことに伴う減額。障がい福祉サービス費等支給業務は、施設入所、就労移行、就労継続支援B型等のサービスを利用する方が見込みを上回ったことによる増額。障がい者地域生活支援業務は、ヘルプマーク普及啓発のためのシール、ポスター等の印刷をするための増額補正でございます。 おめくりいただきまして、58ページ、2項1目老人福祉総務費は、人件費の補正のほか、介護保険特別会計繰出金は、介護保険特別会計の介護給付費等の減に伴い繰出金の減額。後期高齢者医療特別会計繰出金は、人件費の補正により繰出金を増額補正するもの。 2目老人福祉費のうち在宅高齢者通報システム運用管理業務は、利用者が見込みを下回ったことに伴う減額。配食サービス業務は契約差金による減額。老人保護施設等措置業務は、養護老人ホームの入所者が見込みを下回ったことに伴う減額。ねたきり高齢者等介護支援業務は、ねたきり高齢者等見舞金の受給者が当初見込みを下回ったことに伴う減額。老人クラブ支援業務は、老人クラブ連合会への補助金額確定による減額でございます。おめくりいただきまして、60ページ、敬老祝金支給業務は、贈呈対象者が見込みを下回ったことに伴う減額。軽費老人ホーム利用料補助業務は、利用料が見込みを下回ったことに伴う減額。 3目老人福祉施設費のうち高年者センター管理運営業務は、自動車購入に係る契約差金。地域福祉センター管理運営業務は、備品購入に係る契約差金による減額補正でございます。 ◎こども部長(荻野考史) 続きまして、3項1目児童福祉総務費は、人件費の補正のほか、おめくりをいただきまして、児童遊園・こども広場施設整備業務、児童遊園・こども広場管理業務及び児童遊園・こども広場遊戯施設更新業務は、契約差金による減額補正でございます。 2目児童措置費のうち児童扶養手当支給業務及び児童手当支給業務は、支給対象児童等が見込みを下回ったことによる減額補正。母子生活支援施設措置委託業務は、施設入所世帯数が見込みを下回ったことによる減額補正。私立保育園等施設型給付費給費業務は、私立保育園等への入所者数が見込みを下回ったことによる減額。私立保育園運営支援業務は、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じて、4月まで遡及して給与の改定差額を支給する必要が生じたことに伴う増額補正でございます。 3目保育園費は、人件費の補正のほか、おめくりをいただきまして、園児健康管理業務は、園児数が見込みを下回ったことによる減額。保育園管理運営業務及び保育園施設保全業務は、契約差金による減額補正でございます。 5目放課後児童健全育成費のうち放課後対策施設整備業務は、契約差金による減額補正。放課後児童健全育成事業補助業務は、民間事業者の補助申請額が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 6目こども発達センター費、こども発達センター整備運営業務は、既存施設の大規模改修に係るアドバイザリー業務が不要になったことによる委託料の減額。金利変動による施設購入費の減額及び光熱水費が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 7目こども園費は、人件費の補正及び、おめくりをいただきまして、園児健康管理業務は、市立こども園における給食の食数が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 4項1目生活保護総務費は、人件費の補正。 2目扶助費は、各扶助費の支給額の合計が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 ◎保健部長(柴田耕平) 続きまして、4款衛生費、1項1目保健衛生総務費は、人件費の補正のほか、救急医療拠点施設整備支援基金積立金は、予算積み立て及び基金の運営利息の確定に係る増額補正。おめくりいただきまして、がん等検診業務は、検診通知書作成委託料の契約差金による減額補正。 2目感染症予防費のうち感染症発生防止・医療関連業務は、新型インフルエンザ等対策用消毒薬の備蓄の方法見直しによる減額補正。結核予防対策業務は、定期結核検診の受診者が見込みを下回ったことによる減額補正。 3目予防対策費は、日本脳炎及びインフルエンザの予防接種の接種者が見込みを下回ったことなどによる減額補正。 4目母子保健費のうち妊婦・乳幼児健康診査業務は、受診者数が見込みを下回ったことによる減額補正。妊産婦・乳幼児保健指導業務は、印刷製本費の契約差金による減額補正。 5目保健所費のうち衛生検査業務は、機械器具の購入の契約差金による減額補正。母子保健医療給付業務は、小児慢性特定疾病医療給付費が見込みを上回ったことによる増額補正。おめくりいただきまして、自殺対策計画策定業務は、市民意識調査委託料の契約差金による減額補正。 6目火葬場費は、電気使用料が見込みを上回ったことによる増額補正。 7目墓地管理費は、岡崎墓園造成設計委託料の契約差金による減額補正。 8目看護専門学校管理費及び10目動物総合センター費は、いずれも人件費の補正でございます。 2項1目病院費は、小児医療運営費に係る収支不足額が見込みを下回ったことなどによる負担金の減額補正。 おめくりいただきまして、2目上水道費は、対象事業費の減などによる出資金の減額補正。 3目簡易水道費は、施設維持管理費の契約差金などによる繰出金の減額補正。 4目診療所費は、宮崎診療所、額田北部診療所における医薬材料費の減などによる繰出金の減額補正及びこども発達医療センターにおける医師会負担金の減などによる繰出金の減額補正でございます。 ○議長(加藤義幸) 暫時、休憩いたします。     午前10時57分休憩---------------------------------------     午前11時5分再開 ○議長(加藤義幸) 休憩前に引き続き会議を開きます。 柴田環境部長。 ◎環境部長(柴田和幸) 72ページをおめくりください。休憩前に引き続きまして、3項1目環境総務費は、人件費の補正でございます。 おめくりいただきまして、74ページ、2目環境推進費は、環境法令届出・立入管理システム改修委託料の契約差金による減額補正でございます。 3目総合検査センター費は、人件費の補正。大気測定局整備事業は、機械器具購入費の契約差金による減額補正でございます。 4項1目清掃総務費は、人件費の補正でございます。 おめくりいただきまして、2目塵芥処理費のうち資源回収業務は、資源の回収量が見込みを下回ったことによる減額補正。リサイクル業務は、紙製容器包装及びプラスチック製容器包装の中間処理量並びに蛍光管、乾電池の処理量が見込みを下回ったことによる減額補正。リサイクルプラザ管理運営業務は、電気使用料が見込みを下回ったことによる減額補正。車両更新・整備業務は、フォークリフト及びごみ収集車の契約差金による減額補正。ごみ収集業務は、燃料の平均単価及び使用料並びに自動車修繕件数が見込みを下回ったことによる減額補正。ごみ焼却施設管理運営業務は、排ガス処理に使用する薬品の使用量が見込みを下回ったこと、並びに施設保全点検委託料などの契約差金による減額補正。ごみ処理施設管理運営業務は、電気使用料が見込みを上回ったことによる増額補正でございます。 おめくりいただきまして、78ページ、3目し尿処理費は、活性炭再生取替委託料など契約差金による減額補正でございます。 ◎経済振興部長(神尾典彦) 同じく78ページ、5款労働費、1項1目労働福祉費は、人件費の補正。 2目雇用促進費は、労働費国庫補助金が採択されたことによる財源更正でございます。 6款農林業費、1項1目農業委員会費及び2目農業総務費は、人件費の補正。 おめくりいただきまして、3目農政費のうち遊休農地活用対策業務は、事業費の確定による減額。農業振興地域整備計画策定業務は、委託料の契約差金。青年就農給付金給付業務は、交付対象農業者が減少したことによる減額補正でございます。 4目農産振興費のうち環境保全型農業直接支払交付金交付業務は、実施面積の減少により当初の見込みを下回ったことによる減額。経営所得安定対策推進事業費補助業務は、補助金の配分額が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 5目畜産振興費は、同じく補助金の配分額が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 7目農業支援センター費は、人件費の補正であります。 おめくりいただきまして、82ページをお願いいたします。 2項1目農業基盤整備総務費は、人件費の補正と多面的機能推進業務は、実施面積が当初の見込みを下回ったことによる減額。排水路・排水機場整備業務は、事業費の確定による減額補正であります。 2目農業基盤整備推進費のうち県費土地改良事業費補助業務は、見込んでいた漏水による補修が発生しなかったことによる減額補正。県営かんがい排水事業費負担業務及び県営ため池整備事業費負担業務は、国の補正により事業の促進を図るため増額補正。団体営土地改良事業補助業務及び県営経営体育成基盤整備事業費負担業務は、事業費の確定による減額補正。 3目土地改良事業費は、水路改修工事負担金は、事業費の確定による減額。電柱移設補償金は、移設物件が発生しなかったことによる減額。水道管移設補償金は、移設物件が当初の見込みを下回ったことによる減額補正であります。 おめくりいただきまして、84ページをお願いいたします。 3項1目林業総務費は、人件費の補正及び市有林管理業務は、市有林造林委託料の契約差金及び事業精査による減額。教育林管理業務は、人件費の精査に伴う減額補正であります。 2目林業振興費のうち岡崎市産材住宅建設事業奨励業務は、補助申請額が見込みを下回ったことによる減額。林道古部夏山線整備業務は、県費補助金がつかなかったことによる減額。作業道開設・改良事業費補助業務は、補助対象事業量の減少による減額。造林事業推進業務は、間伐推進委託における候補地取りまとめ業務面積の減少による減額補正であります。森林整備地域活動支援交付金交付業務は、交付金対象事業縮小による減額。木材利活用推進事業費補助業務は、補助対象事業量の減少による減額補正でございます。 おめくりいただきまして、7款商工費、1項1目商工総務費は、人件費の補正でございます。 3目中小企業対策費のうち信用保証料・利子補助業務は、補助金の交付対象となる融資件数が当初見込みを下回ったことによる減額。産学官連携ものづくり支援業務は、ものづくり応援事業支援負担金の件数が当初見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 5目企業誘致対策費は、案内板設置工事の工法変更による減額。奨励金の補助対象経費の増額による増額及び工業団地環境施設保守管理負担金の金額確定による減額。 6目観光費は、おかざき応援寄附金の資産の現代価値化に寄附のあった分の増額補正でございます。 ◎土木建設部長(岩瀬敏三) おめくりをいただきまして、8款土木費、1項1目土木総務費は人件費の補正。 2目建築指導費は、人件費の補正及び建築・開発審査会関連業務は、委員会開催回数が見込みを下回ったことによる減額補正。 おめくりいただきまして、3目総合現業事務所費は、契約差金による減額補正。 2項1目交通安全対策総務費は、人件費の補正。 2目交通安全推進費は、保険金収入による財源更正。 3目緊急交通安全対策費は、国の内示額が要望を下回ったことによる減額補正。 3項1目道路橋りょう総務費のうち、おめくりをいただきまして道路台帳作成業務は、契約差金による減額補正。寄附用地測量業務は、測量調査件数が見込みを下回ったことによる減額補正及び人件費の補正。 2目道路維持費のうち道路整備業務は、国の内示額が要望を下回ったことによる減額補正。道路維持管理業務は、契約差金及び草刈り面積が見込みを下回ったことによる減額補正が主なもの。道路ストック点検修繕業務は、国の内示額が要望を下回ったことによる減額補正。狭あい道路拡幅整備業務は、路線確保時にかかわる道路測量設計対象路線数の減及び電柱移設補償費の執行が不要となったことによる減額補正。 3目道路新設改良費のうち仁木八反田5号線ほか2路線整備業務は、関係者との協議による業務の減額補正。北野町線ほか1路線整備業務及び道路整備関連業務は、契約差金による減額補正が主なものでございます。 おめくりをいただきまして、4目橋りょう維持費のうち橋りょう修繕業務は、契約差金による減額補正。橋りょう耐震業務及び橋りょう長寿命化修繕業務は、国の内示額が要望を下回ったことによる減額補正。 5目橋りょう新設改良費のうち牧内橋(鹿乗川)整備業務は、県事業が先送りとなったことによる減額補正。 4項1目河川総務費は、人件費の補正及び総合雨水対策事業費補助業務は、申請件数が見込みを下回ったことによる減額補正。急傾斜地崩壊対策業務は、国の補正予算に伴い県施行工事が増工されたことによる増額補正。浸水防止奨励業務は、支給対象者及び面積が減少したことによる減額補正。 おめくりをいただきまして、2目河川維持費は、諸収入による財源更正。 3目河川新設改良費のうち総合雨水対策施設整備業務は、契約差金及び業務内容の見直しによる減額補正。六斗目川改修業務及び上地新川改修業務は、国の補正予算による増額補正が主なもの。広田川関連排水対策業務は、県施行工事が減少したことによる減額補正。河川改修業務は、契約差金及び業務内容の見直しによる減額補正。排水路改修業務は、電柱等移設補償費が見込みを下回ったことによる減額補正が主なものでございます。 ◎都市整備部長(足立邦雄) 続きまして、5項1目都市計画総務費は人件費の補正のほか、おめくりいただきまして、98ページ、都市計画マスタープラン策定業務及び都市計画基本図修正業務は、契約差金による減額。地籍調査業務は、国が実施する調査との関連などにより一部工程を見送ったことによる減額補正が主なもの。地籍調査推進業務は、補助の対象となる該当事業がなく不要になったことによる減額。バス路線対策業務は、バス事業者への運行経費補填額が見込みを下回ったことによる減額。乙川リバーフロント地区活用推進業務は、かわまちづくりの運営に際し、民間の協力が得られたことによる減額補正が主なものでございます。 おめくりいただきまして、2目都市景観環境費のうち景観環境まちづくり推進業務は、景観形成補助金の交付先、交付額が確定したことによる減額。屋外広告物対策業務及び認定歴史的風致維持向上計画推進業務は、契約差金による減額。 3目街路事業費の岡崎環状線整備業務、若松線整備業務、井内新村線整備業務及び街路整備関連業務は、契約差金による減額。 4目下水道費は、対象事業費の減による出資金の減額及び、おめくりいただきまして、減価償却費相当額の算定方法を見直したことによる負担金の減額。 5目拠点整備費のうち東岡崎駅周辺地区整備推進業務は、契約差金による減額のほか、ペデストリアンデッキ築造工事の進捗に合わせ、年割額を見直したことによる減額補正が主なもの。東岡崎駅周辺地区整備基金積立金は、おかざき応援寄附金の充当による増額補正が主なもの。乙川リバーフロント地区整備推進業務は、電線事業者との協定内容の精査による電線共同溝設備工事委託料の減額及び契約差金による減額補正でございます。 6項1目公園緑地総務費は、人件費の補正のほか、おめくりいただきまして、公園施設整備基金積立金は、同基金への積み立てに係る増額。 2目公園費のうち岡崎(城址)公園整備業務から公園維持管理業務までは、いずれも契約差金による減額。公園施設保全業務は、建物修繕の見直しによる減額。 3目緑化事業費のうち緑化計画策定業務は、契約差金による減額。おめくりいただきまして、市街地緑化等事業費補助業務は、申請状況に応じた減額。緑化活動推進業務は、県交付金の確定及び契約差金による減額。街路樹維持管理業務は、契約差金による減額補正でございます。 7項1目土地区画整理管理費は、人件費の補正のほか、(仮)岡崎駅針崎若松土地区画整理業務は、県への事業認可申請時に追加資料を作成する必要が生じなかったことによる減額及び契約差金による減額。 2目土地区画整理組合指導費は、国庫補助額の確定に伴う減額。 3目岡崎駅東地区都市改造事業費のうち岡崎駅東地区整備業務は、国庫補助額の確定に伴う減額及び契約差金による減額のほか、継続事業の年割額を見直したことによる減額補正が主なもの。おめくりいただきまして、シビックコア地区整備業務は、契約差金による減額補正が主なものでございます。 ◎建築部長(木河聡) 続きまして、8項1目住宅総務費は人件費の補正、そのほか住宅・建築物耐震化事業費補助業務は、各種補助金申請が当初の見込みを下回ったことによる減額補正。危険空き家除却事業費補助業務は、当初の見込みを下回ったことによる補助金の減額補正でございます。 おめくりいただきまして、2目住宅管理費のうち市営住宅用途廃止業務は、団地外移転者が当初見込みを下回ったことによる移転補償金の減額補正。譲渡公営住宅敷地管理業務は、老朽家屋解体件数が当初の見込みを下回ったことによる工事請負費の減額補正。市営住宅管理業務は、自主退去により明け渡し強制執行の必要がなくなったことによる弁護委託料の減額補正。施設保全業務は、契約差金による施設保全工事請負費の減額補正でございます。 3目住宅建設費のうち平地荘整備業務は、契約差金による委託料の減額補正及び建てかえに伴う移転者が当初の見込みを下回ったことによる移転補償金の減額補正。市営住宅建替業務は、契約差金による地質調査委託料の減額補正でございます。 ◎消防長(大竹郁男) 続きまして、9款消防費、1項1目常備消防費は、人件費の補正及び通信指令室維持管理業務は、出動車両運用管理装置の更新時期を調整したことに伴う機器移設委託料の減額補正。 2目非常備消防費は、おめくりいただきまして、消防団施設保全業務は、契約差金による減額補正。 3目消防施設費の消防指令システム共同整備業務から消防水利整備・管理業務までは、いずれも契約差金による減額補正。 4目災害対策費は、人件費の補正及び災害対策設備整備業務は、契約差金による減額補正でございます。 ◎教育委員会教育部長(小田成孝) 続きまして112ページ、10款教育費、1項2目事務局費は、おめくりいただきまして、教育ネットワーク運用管理業務の契約差金による減額補正。 3目私立学校振興費のうち私立幼稚園等施設型給付費給付業務は、施設職員の配置に係る加算の見直しにより単価が下がったことによる減額補正。私立高等学校等授業料補助業務は、補助対象者が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 2項1目学校管理費のうち小学校管理業務は、電気・水道使用料が見込みを下回ったことによる減額補正。小学校備品整備業務及び小学校校内LAN管理業務は、契約差金による減額補正。おめくりいただきまして、小学校校舎改修業務は、契約差金による減額及び国の補正予算を活用して行う空調設備工事費の計上による増額補正。小学校プール施設改修業務は、契約差金による減額補正。小学校屋内運動場改修業務は、国の補正予算を活用して行う照明設備改修工事費の増額補正。小学校施設保全業務は、契約差金による減額及び国の補正予算を活用して行う便所改修及び竜谷小学校改修工事費の増額補正。小学校管理事務業務は、自動車借上料の契約差金による減額補正。 2目教育振興費のうち要・準要保護児童就学援助業務は、補助対象者が見込みを下回ったことによる減額補正。特別支援教育就学奨励業務は、交付額が見込みを下回ったことによる減額補正。 3目学校建設費のうち小学校太陽光発電設備整備業務は、契約差金及び国庫補助が採択されなかったことによる減額補正。矢作北小学校校舎整備業務は、契約差金による減額補正でございます。 おめくりいただきまして、3項1目学校管理費のうち中学校管理業務は、電気・水道使用料が見込みを下回ったことによる減額補正。中学校校内LAN管理業務から中学校プール施設改修業務までは、契約差金による減額補正。中学校屋内運動場改修業務は、契約差金による減額及び国の補正予算を活用して行う照明設備改修工事等の増額補正。中学校施設保全業務は契約差金による減額補正。 2目教育振興費のうち、要・準要保護生徒就学援助業務は、補助対象者が見込みを下回ったことによる減額補正。特別支援教育就学奨励業務は、交付額及び扶助対象者が見込みを下回ったことによる減額補正。 3目寄宿舎管理費は、電気・ガス・水道使用料が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 おめくりいただきまして、4項1目指導研修費のうちタブレット型情報端末導入業務は、契約差金による減額補正。文化行事開催業務は、自動車借上料の契約差金による減額補正。 4目学校給食センター費のうち学校給食委託業務は、給食実施率が見込みを下回ったことによる減額補正。学校給食センター管理運営業務及び学校給食センター施設整備業務は、契約差金による減額補正。学校給食運営補助業務は、協会職員の配置人数が見込みを下回ったことによる人件費の減額補正。 5目教育研究費のうち教育研究委託業務は、県からの研究委託事業が当初の見込みを下回ったことによる減額補正。おめくりいただきまして、総合学習センター管理運営業務及び総合学習センター施設整備業務は、いずれも契約差金による減額補正でございます。 ◎社会文化部長(安藤英彦) 5項4目文化振興費、文化施設整備基金は、運用利率の下落に伴う積立金の減額補正でございます。 5目文化財保護費のうち埋蔵文化財調査・整理・報告業務は、対象となる開発行為に伴う発掘調査がなかったことによる減額補正。文化財保存事業補助業務は、国指定重要文化財信光明寺観音堂の保存修理事業について国の予算がつかず、事業開始が来年度に見送られたことによる減額補正。岡崎城跡整備業務は、史跡発掘調査委託料の契約差金による減額補正でございます。 6目図書館費は、人件費の補正及び郷土資料デジタル化委託料の契約差金に係る減額補正でございます。 7目美術館費は、人件費の補正。おめくりをいただきまして、美術館管理運営業務は、清掃委託料契約差金並びにガス使用料が見込みを下回ったことに伴う継続契約集合支払特別会計繰出金の減額補正でございます。 8目美術博物館費は、人件費の補正のほか、展示備品整備業務は、購入美術品の確定に伴う減額。美術博物館施設等整備業務、管理運営業務、施設保全業務は、いずれも契約差金による減額。美術博物館等整備基金積立金は、運用利率の下落に伴う積立金の減額補正でございます。 9目視聴覚ライブラリー費は、人件費の補正及び視聴覚ライブラリー備品整備業務の契約差金による減額補正でございます。 おめくりをいただきまして、10目市民センター費は、人件費の補正及び市民センター施設保全業務は、契約差金による減額補正でございます。 11目少年自然の家費のうち少年自然の家施設保全業務は、契約差金の減額補正。少年自然の家施設整備業務は、工事の工法変更による減額補正でございます。 12目地域文化広場費は、人件費の補正でございます。 14目図書館交流プラザ費は、人件費の補正及びジャズコレクション展示室運営業務は、事業協力者への報償金が見込みを下回ったことによる減額補正。おめくりをいただきまして、図書館交流プラザ管理運営業務は、契約差金による減額及び電気・ガス使用料が見込みを下回ったことによる継続契約集合支払特別会計繰出金の減額。図書館交流プラザ施設整備業務は、施設内の飲食店等が出店に伴う施設整備工事が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 6項1目社会体育費のうち人件費の増額補正、スポーツ推進活動支援業務は、寄附に伴うニュースポーツの道具の購入に係る増額補正。(仮)龍北総合運動場整備業務は、契約等支援委託料、契約差金による減額補正でございます。 2目体育館費のうち岡崎市体育館管理運営業務は、指定管理者制度導入支援委託料未執行による減額補正及び庁用器具購入費契約差金による減額補正。岡崎市体育館施設整備業務は、監視カメラ改修工事等に係る工事請負費契約差金による減額補正。 おめくりをいただきまして、岡崎市体育館施設保全業務は、体育館外壁改修工事に係る工事請負費契約差金による減額補正でございます。 3目地区体育館費のうち地区体育館施設整備業務は、矢作体育館内部改修工事に係る工事請負費契約差金による減額補正。地区体育館施設保全業務は、矢作体育館便所改修工事等に係る工事請負費契約差金による減額補正でございます。 ◎財務部長(馬場悦哉) 続きまして、11款災害復旧費、4項1目その他公共公用施設災害復旧費は、建物総合共済保険金収入があったことによる財源更正。 12款公債費、1項2目利子は、一時借入金の借入額の実績見込みにより減額するものでございます。 以上で歳出の説明を終わらせていただき、引き続き、歳入の主な内容を御説明申し上げますので、恐れ入りますが、6ページまでお戻りいただきたいと思います。 1款市税、1項2目法人は、主に輸送用機器などの製造業の企業収益が見込みを上回ったことによる増額。 2項1目固定資産税は、新増築家屋が見込みを上回ったことによる家屋の増額及び企業の設備投資が見込みを上回ったことによる償却資産の増額。 4項1目市たばこ税は、販売数が見込みを下回ったことによる減額。 8項1目都市計画税は、新増築家屋が見込みを上回ったことによる家屋の増額。 おめくりいただきまして、3款利子割交付金は、ゆうちょ銀行の預貯金利子が増加したことによる増額。 5款株式等譲渡所得割交付金は、上場株式等の譲渡による所得が見込みを上回ったことによる増額。 6款地方消費税交付金は、輸入額が増加し、輸入取引に課税される地方消費税の貨物割が増加したことによる増額。 10款地方交付税は、合併算定がえにより交付されています普通交付税において、基準財政需要額が見込みを上回ったことによる増額。 おめくりいただきまして、12款分担金及び負担金、1項2目民生費負担金は、措置対象者が見込みを下回ったことによる老人福祉施設措置費負担金の減額。入所者が見込みを下回ったことによる保育所負担金の減額。平成28年4月の熊本地震に係る救助を実施したことに伴う災害救助費負担金の計上。 4目消防費負担金は、消防指令システム共同整備事業費の減に伴う幸田町からの負担金の減額。 13款使用料及び手数料、1項3目衛生使用料は、墓地区画の希望者数が見込みを下回ったことによる墓園永代使用料の減額。 7目土木使用料は、建てかえ事業に伴う入居者の募集停止等による市営住宅等使用料の減額。 2項6目土木手数料は、長期優良住宅建築等計画認定制度が広く認知され、申請件数が増加したことによる申請手数料の増額。 おめくりいただきまして、14款及び15款は、それぞれ事業費の確定などにより補正をさせていただいておりますが、主なものについて御説明申し上げます。 14款国庫支出金、1項1目民生費国庫負担金、1節の社会福祉費負担金は、対象事業費が見込みを上回ったことによる障がい者自立支援給付費負担金の増額。 3節の児童福祉費負担金は、支給対象児童数が見込みを下回ったことによる児童手当負担金の減額。入所者数が見込みを下回ったことによる私立保育園等施設型給付費負担金の減額。 4節の生活保護費負担金は、医療費が見込みを上回ったことによる医療扶助費等負担金の増額。被保護世帯数が見込みを下回ったことによる生活扶助費等負担金の減額。 2目衛生費国庫負担金、1節の保健衛生費負担金は、医療給付額が見込みを上回ったことによる小児慢性特定疾病医療費負担金の増額。 3目教育費国庫負担金、2節の小学校費負担金は、補助対象面積及び補助単価の見直しによる校舎建設事業費負担金の増額。 4目消防費国庫負担金、1節の消防費負担金は、おめくりいただきまして、交付決定に伴う全地形対応車活用検証事業費負担金の計上。 2項1目総務費国庫補助金、3節の戸籍住民台帳費補助金は、マイナンバーカードの交付枚数が見込みを下回ったことによる個人番号カード交付事業費補助金の減額。 2目民生費国庫補助金、3節の児童福祉費補助金は、申請件数が見込みを下回ったことによる子ども・子育て支援交付金の減額。 3目衛生費国庫補助金、1節の保健衛生費補助金は、制度変更及び補助基準額の見直しに伴うがん検診総合支援事業費補助金の増額。 おめくりいただきまして、5目土木費国庫補助金は、国の補正予算及び交付決定に伴う防災・安全社会資本整備交付金や地方創生道整備推進交付金、社会資本整備総合交付金などの補正。 6目消防費国庫補助金は、おめくりいただきまして、交付決定に伴う緊急消防援助隊設備整備費補助金の計上。 7目教育費国庫補助金は、国の補正予算や補助金の未採択による学校施設環境改善交付金の増額。 9目労働費国庫補助金は、補助金の採択に伴う生活困窮者就労準備支援事業費等補助金の計上。 15款県支出金、1項1目民生費県負担金、1節の社会福祉費負担金は、対象事業費が見込みを上回ったことによる障がい者自立支援給付費負担金の増額。額の確定に伴う国民健康保険基盤安定負担金の減額。 3節の児童福祉費負担金は、支給対象児童数が見込みを下回ったことによる児童手当負担金の減額。おめくりいただきまして、入所者数が見込みを下回ったことによる私立保育園等施設型給付費負担金の減額。 3目土木費県負担金は、交付決定に伴う都市計画道路整備費負担金の減額。 4目教育費県負担金は、施設型給付費に係る給付単価が下がったことによる私立幼稚園等施設型教育・保育給付費等負担金の減額。 2項1目総務費県補助金は、補助金の採択に伴う地域女性活躍推進交付金の計上。 2目民生費県補助金、3節の児童福祉費補助金は、補助申請額が見込みを下回ったことによる地域子ども・子育て支援事業費補助金の減額。 3目衛生費県補助金は、制度変更に伴う地域自殺対策強化事業費補助金の増額。 4目農林業費県補助金、1節の農業費補助金は、給付対象者数が見込みを下回ったことによる新規就農総合支援事業費補助金の減額。対象事業費の見直しに伴う食肉流通体制整備事業費補助金の減額。 おめくりいただきまして、2節の農業基盤整備費補助金は、補助対象面積の確定に伴う多面的機能支払推進交付金の減額。補助金の採択に伴う緊急農地防災事業費補助金の計上。 3節の林業費補助金は、補助金の未採択に伴う林道開設事業補助金の減額。 5目商工費県補助金は、補助対象金額の見直しに伴う新あいち創造産業立地補助金の減額。 6目土木費県補助金、3節の都市計画費補助金は、交付決定に伴う都市計画道路整備事業費補助金の増額。 6節の河川費補助金は、補助金の採択に伴う市町村土木事業費補助金の計上。 おめくりいただきまして、7目消防費県補助金は、対象事業費の見直しに伴う南海トラフ地震等対策事業費補助金の減額。 8目教育費県補助金は、施設型給付費に係る給付単価が下がったことによる私立幼稚園等施設型教育・保育給付費等補助金の減額。 3項1目総務費委託金は、県民税の納税義務者数が見込みを上回ったことに伴う徴収取扱交付金の増額。 4目農林業費委託金は、事業量の確定に伴うあいち森と緑づくり人工林整備事業委託金の減額。 6目教育費委託金は、愛知県からの委託事業費の減に伴う学校づくり推進研究事業委託金の減額。 4項1目市町村権限移譲交付金は、新規事務が移譲されたことに伴う市町村権限移譲交付金の増額。 おめくりいただきまして、16款財産収入、1項1目財産貸付収入は、収入実績に基づき土地貸付収入を増額するもの。 2目利子及び配当金は、財政調整基金初め各基金の運用利息を補正するもの。 2項1目不動産売払収入は、土地の売り払いが見込みを上回ったことによる増額。 おめくりいただきまして、2目物品売払収入は、図録等の売り上げが見込みを下回ったことによる売払収入の減額。 3目生産物売払収入は、売り払い単価の低下などによる電気売払収入の減額。 17款寄附金、1項1目一般寄附金は、おかざき応援寄附金への申し込みが見込みを下回ったこと及び申し込み理由により各目的基金へ振り分けたことによる減額。 2目以降はおかざき応援寄附金の申し込み理由に沿った増額のほか、各目的に対します寄附金の補正でございます。 おめくりいただきまして、18款繰入金、1項1目介護保険特別会計繰入金は、第三者行為損害賠償金及び介護保険費返還金のうち一般会計負担相当額を繰り入れるもの。 3目額田北部診療所特別会計繰入金は、額田北部診療所特別会計の余剰見込み額を一般会計へ繰り入れるもの。 2項1目基金繰入金は、充当予定の事業費の減に伴う東岡崎駅周辺地区整備基金、公園施設整備基金及び美術博物館等整備基金からの繰入金の減額。 おめくりいただきまして、19款繰越金は、前年度繰越金の増額。 20款諸収入、1項1目延滞金は、市税等の延滞金の収入増によるもの。 2項1目市預金利子は、運用利率及び運用日数の増に伴う増額。 4項4目土木費受託事業収入は、対象事業に対する県の負担を見直したことによる増額。 5項2目雑入は、主なものを御説明いたしますと、おめくりいただきまして、15節は売り払い対象物の単価が見込みを上回ったことによる再生資源物売払収入の増額。 21節は、給食実施数の減に伴う学校給食費負担金収入の減額。 26節は、美術展等の入場者数が見込みを下回ったことによる入場料収入の減額。 おめくりいただきまして、31節は、交付額が見込みを下回ったことによる市町村振興協会新宝くじ交付金の減額。 32節は、交付額が見込みを下回ったことによる市町村振興協会基金交付金の減額。 35節は、対象事業費の減に伴う埋蔵文化財調査費負担金収入の減額。 44節は、収入実績に基づく生活保護費返還金収入の計上。 21款市債は、起債対象事業費の確定に伴う補正でございます。 続きまして、138ページをお願いいたします。本議案第2条でお願いしております継続費の補正でございまして、シビックコア地区駅前広場ペデストリアンデッキ整備事業初め、153ページまでに記載されております6件の年割額及び財源内訳をそれぞれ記載のとおり変更するものでございます。 154ページをお願いいたします。本議案第3条でお願いしております繰越明許費でございますが、記載の理由により、障がい者地域生活支援事業初め、155ページまでに記載されております16事業につきましては繰り越しの追加を、おめくりいただきまして、156ページの乙川リバーフロント地区整備事業につきましては、変更をお願いするものでございます。 157ページは、地方債調書でございます。この調書は、地方債の補正の内容を起債区分ごとにまとめたものでございまして、おめくりいただきまして、158ページ、計の一番右の欄のとおり、今回の補正によりまして、平成29年度末現在高見込額は631億3,658万3,000円となるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第31号議案及び第32号議案、本多上下水道局長。 ◎上下水道局長(本多克裕) それでは恐れ入りますけども、議案書153ページをお願いいたします。 第31号議案「平成29年度岡崎市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ592万9,000円減額いたしまして、補正後の額を5億4,742万7,000円とするものでございます。 第2条は、繰越明許費でございまして、157ページの第2表のとおりとするものでございます。 第3条は、地方債でございまして、158ページの第3表のとおり、補正後の限度額を1億6,980万円とするものでございます。 次に、歳出から御説明申し上げますので、恐れ入ります、補正予算説明書166ページをお願いいたします。 1款1項1目は、人件費の補正に伴います水道事業会計への負担金の増額補正。 2款1項1目は、契約差金によります委託料の減額補正、燃料費調整単価が見込みを下回ることによります繰出金の減額補正。 3款1項1目は、契約差金によります工事請負費の減額補正。 おめくりいただきまして、168ページをお願いいたします。4款1項2目は、借入利率の確定によります減額補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、164ページへお戻りください。 2款1項1目は、簡易水道料金が見込みを下回ることによります減額補正。 3款1項1目は、一般会計からの繰入金の減額補正。 5款1項1目は、消費税及び地方消費税の実績によりますもの。 6款1項1目は、起債対象事業費の減に伴います減額補正でございます。 次に、本議案第2条でお願いしております繰越明許費について説明申し上げますので、170ページをお願いいたします。 宮崎地区の老朽化施設更新事業につきましては、記載の理由によりまして繰り越しをお願いするものでございます。 次に、本議案第3条の地方債の補正につきまして説明申し上げますので、171ページをお願いいたします。 地方債調書でございます。一番右下の欄のとおり、今回の補正によりまして簡易水道整備の平成29年度末現在高見込額は17億7,805万7,000円となるものでございます。 簡易水道事業特別会計につきましては以上でございます。 続きまして、恐れ入ります、議案書の161ページをお願いいたします。 第32号議案「平成29年度岡崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」につきまして説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,654万1,000円減額いたしまして、補正後の額を4億354万7,000円とするものでございます。 次に、歳出から説明申し上げますので、恐れ入りますが、補正予算説明書の180ページをお願いいたします。 1款1項1目は、人件費の増額に伴います負担金の増額、消費税及び地方消費税の納付額確定によります減額補正。 2款1項1目は、契約差金による委託料の減額、燃料費調整単価の減による繰出金の減額。 3款1項1目は、契約差金による委託料の減額。 4款1項1目は、農業集落排水事業分担金の増額補正によります財源更正。 おめくりいただきまして、182ページをお願いいたします。5款1項1目は、衛生設備資金貸付金が見込みを下回ることによります減額補正でございます。 次に、歳入について説明申し上げますので、178ページにお戻りください。 1款1項1目は、分担金が見込みを上回ることによります増額。 3款1項1目は、一般会計からの繰入金の減額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第33号議案、加藤福祉部長。 ◎福祉部長(加藤法保) それでは、恐れ入りますが、議案書の165ページをお願いいたします。 第33号議案「平成29年度岡崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」について御説明申し上げます。 第1条は、事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ18億8,469万8,000円を減額し、補正後の額を368億3,615万3,000円とするものでございます。 第2条は、直営診療所勘定の歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ718万3,000円を減額し、補正後の額を1億354万2,000円とするものでございます。 歳出から御説明を申し上げますので、補正予算説明書の200ページをお願いをいたします。 1款1項1目は、人件費の補正。被保険者資格管理業務は契約差金による減額。給付管理業務は、件数が見込みを下回ったことによる減額。 2項1目、賦課業務、収入整理業務及び滞納整理業務は、いずれも件数が見込みを下回ったことによる減額。 2款1項1目から、おめくりいただきまして、202ページ、2款1項4目までは、被保険者数が見込みを下回ったことによる減額。 5目審査支払手数料は、件数が見込みを下回ったことによる減額。 おめくりいただきまして、204ページ、2項1目は、件数が見込みを下回ったことによる減額。 3目は、高額療養費の対象者が見込みを下回ったことによる減額。 4目は、退職被保険者数が見込みを下回ったことによる減額。 7款1項1目及び2目は、共同事業の拠出額の確定による減額でございます。 おめくりいただきまして、206ページ、8款1項1目は、件数が見込みを下回ったことによる減額。 2項1目、特定健康診査等データ管理手数料は、件数が見込みを下回ったことによる減額。特定健康診査委託料及び特定保健指導委託料は、受診者数が見込みを下回ったことによる減額。 9款1項1目は、国民健康保険財政調整基金の利子収入が見込みを下回ったことによる減額。 10款2項1目は、特別調整交付金対象経費の確定に伴い、直営診療所勘定繰出金を増額するものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、192ページへお戻りください。 1款1項1目は、一般被保険者数が見込みを下回ったことによる減額。 2目は、退職被保険者数が見込みを下回ったことによる減額。 5款1項1目は、療養給付費等の減による減額。 2目は、高額医療費共同事業負担金の確定による減額。 3目は、特定健康診査負担金及び特定保健指導負担金につきましては、額の確定による減額。 2項1目は、直営診療所分交付対象経費の確定による特別調整交付金の増額。 3目は、国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金の交付額の確定による増額。 おめくりいただきまして194ページ、6款1項1目は、退職被保険者療養給付費等の減による減額。 7款1項1目は、高額医療費共同事業負担金の確定による減額。 2目は、特定健康診査負担金及び特定保健指導負担金の概算交付額決定による減額。 2項1目は、療養給付費等の減による普通交付金の減額。特別交付金は、保険財政共同安定化事業交付金及び拠出金の額の確定による増額でございます。 おめくりをいただきまして、196ページ、8款1項1目は、高額医療費共同事業交付金の額の確定による減額。 2目は、保険財政共同安定化事業交付金の額の確定による減額。 9款1項1目は、国民健康保険財政調整基金の利子収入の減額。 10款1項1目一般会計繰入金のうち保険基盤安定保険料軽減分繰入金は、額の確定による減額。保険基盤安定保険者支援分繰入金は、額の確定による増額。職員給与費等繰入金は、事務費の減による減額。出産育児一時金繰入金は、件数の減による減額。 おめくりいただきまして、198ページ、財政安定化支援事業繰入金は、繰り出し基準に該当したため増額。その他一般会計繰入金は、保険基盤安定負担金及び高額医療費共同事業の事業費の確定等に伴う増額。 11款1項1目は、前年度繰越金を精算するものでございます。 ○議長(加藤義幸) 簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 続きまして、補正予算説明書222ページをお願いいたします。 直営診療所勘定の補正予算の内容について、歳出から御説明申し上げます。 1款1項1目は、人件費の補正。 2款1項1目は、医薬材料費の執行見込みが下回ることによる減額補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、220ページまでお戻りください。 1款1項1目から2項1目までは、患者数が当初の見込みを下回ることによる減額。 3款1項1目は、特別調整交付金の確定による増額。 2項1目は、歳出の減額に伴う減額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 昼食のため、休憩いたします。     午前11時55分休憩---------------------------------------     午後1時再開 ○議長(加藤義幸) 休憩前に引き続き会議を開きます。 第34号議案及び第35号議案、加藤福祉部長。 ◎福祉部長(加藤法保) それでは、議案書の171ページをお願いをいたします。 第34号議案「平成29年度岡崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」について御説明を申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ65万2,000円を増額し、補正後の額を47億9,693万7,000円とするものでございます。 歳出から御説明を申し上げますので、恐れ入りますが、補正予算説明書の234ページをお願いいたします。 1款1項1目は、人件費の増額補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げます。232ページへお戻りください。 3款1項1目は、人件費の増による事務費繰入金の増額補正でございます。 続きまして、議案書の175ページをお願いいたします。 第35号議案「平成29年度岡崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)」について御説明を申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億8,594万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を225億688万1,000円とするものでございます。 歳出から御説明申し上げます。恐れ入りますが、補正予算説明書の250ページをお願いいたします。 1款1項1目は、人件費の補正及び介護保険事業計画策定委託料の契約差金による減額補正。 2款1項1目は、要介護認定者の介護サービスに係る費用の減額。 おめくりいただきまして、252ページ、2項1目は、要支援認定者の介護予防サービスに係る費用の増額。 4項1目は、特定入所者介護サービス費が見込みを下回ったことによる減額でございます。 3款2項1目は、一般介護予防事業に係る人件費の減額補正。 おめくりいただきまして、254ページ、3項1目は、地域包括支援センター支援業務のシステム賃借料の契約差金及び認知症初期集中支援委託料の契約差金による減額補正でございます。 2目は、家族介護用品給付業務のおむつ券利用実績が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 おめくりいただきまして、256ページ、4款1項1目は、介護給付費準備基金の利率が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 5款2項1目は、第三者行為損害賠償金及び介護給付費返還金の一般会計への返還に伴う増額補正でございます。 次に、歳入を御説明申し上げますので、恐れ入りますが、244ページへお戻りください。 3款1項1目は、介護給付費の減に伴う国庫負担金の減額補正。 2項は、国庫補助金に係るもので、1目は、介護給付費の減に伴う調整交付金の減額。 2目は、総合事業費の減に伴う減額。 3目は、包括的支援事業費及び任意事業費の減に伴う減額補正。 5目は、介護保険法改正に対応するためのシステム改修費が補助採択されたことによる増額補正でございます。 4款1項は、支払基金交付金に係るもので、1目は、介護給付費の減に伴う減額。 2目は、総合事業費の減に伴う減額補正でございます。 おめくりいただきまして、246ページ、5款1項1目は、介護給付費の減に伴う県負担金の減額。 2項は、県補助金に係るもので、1目は、総合事業費の減に伴う減額。 2目は、包括的支援事業費及び任意事業費の減に伴う減額補正でございます。 6款1項1目は、介護給付費準備基金に係る利子収入の減額補正でございます。 7款1項は、一般会計繰入金に係るもので、1目は、介護給付費の減に伴う減額。 2目は、総合事業費の減に伴う減額。 3目は、包括的支援事業費及び任意事業費の減に伴う減額。 おめくりいただきまして、248ページ、5目は、職員給与費の増及び事務費の減に伴う一般会計繰入金の補正でございます。 2項1目は、介護給付費等の減による介護給付費準備基金繰入金の減額補正でございます。 9款2項1目は、第三者行為損害賠償金の増額。 2目は、雇用保険個人負担金の減及び介護給付費返還金による増額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第36号議案、伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤茂) 議案書179ページをお願いいたします。 第36号議案「平成29年度岡崎市継続契約集合支払特別会計補正予算(第2号)」について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億2,315万1,000円を減額し、補正後の額を14億7,728万7,000円とするものでございます。 歳出から御説明申し上げますので、補正予算説明書の268ページをお願いいたします。 1款1項1目継続契約集合支出は、電気、水道、ガスそれぞれの使用料及び電話料が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、266ページにお戻り願います。 1款1項1目一般会計繰入金は、電気、水道、ガスそれぞれの使用料繰入金及び電話料繰入金の減額。 2項1目簡易水道事業特別会計繰入金及び2目農業集落排水事業特別会計繰入金は、電気使用料繰入金を減額するものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第37号議案及び第38号議案、簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 議案書の183ページをお願いいたします。 第37号議案「平成29年度岡崎市額田北部診療所特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ159万7,000円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億95万5,000円とするものでございます。 それでは、歳出から御説明申し上げますので、補正予算説明書の278ページをお願いいたします。 1款1項1目は、人件費の補正。 2款1項1目は、医薬材料費の執行見込みが下回ることによる減額補正。 5款1項1目は、歳入歳出予算の補正に伴う一般会計への繰出金を計上するものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、276ページへお戻りください。 1款1項1目は、診療収入が当初の見込みを上回ったことによる増額。 2項1目は、患者数が当初の見込みを下回ったことによる減額。 4款1項1目は、歳入歳出予算の補正に伴う一般会計からの繰入金の減額補正でございます。 それでは、引き続きまして38号議案へ移りますので、議案書の187ページをお願いいたします。 第38号議案「平成29年度岡崎市こども発達医療センター特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ678万7,000円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億3,028万4,000円とするものでございます。 それでは、歳出から御説明申し上げますので、補正予算説明書290ページをお願いいたします。 1款1項1目は、医療業務は、医療文献検索サービスの契約差金による通信運搬費の減額。診療所施設維持管理業務は、対象経費の執行見込みの減に伴う整備運営費負担金の減額補正でございます。 2款1項1目は、医薬材料費の執行見込みが下回ることによる減額補正。 3款1項1目は、対象経費の確定に伴う整備運営費負担金の減額補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、288ページへお戻りください。 3款1項1目は、歳出の減に伴う減額。 4款2項1目は、対象経費の減に伴う幸田町負担金の減額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第39号議案及び第40号議案、神尾経済振興部長。 ◎経済振興部長(神尾典彦) 議案書191ページをお願いいたします。 第39号議案「平成29年度岡崎市宮崎財産区特別会計補正予算(第1号)」について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額について変更ございませんが、次ページ、第1表のとおり、歳入の内容の変更及び歳出の財源更正でございます。 歳出から御説明申し上げますので、補正予算説明書の306ページをお願いいたします。 1款1項1目は、財産収入及び繰入金の減額及び諸収入の増額による財源更正。 3款1項1目は、繰入金の減額及び諸収入の増額による財源更正。 4款1項1目は、繰入金の減額による財源更正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、302ページへお戻りください。 1款1項1目は、財産収入の減額補正でございます。 3款1項1目は、事業の確定による基金繰入金の減額補正。 4款1項1目は、前年度繰越金の確定による増額補正。 5款1項1目は、諸収入の増額補正でございます。 続きまして、議案書195ページをお願いいたします。 第40号議案「平成29年度岡崎市形埜財産区特別会計補正予算(第1号)」について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ108万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ175万1,000円と定めるものでございます。 歳出から御説明申し上げますので、補正予算説明書の316ページをお願いいたします。 3款1項1目は、工事請負費の減によります減額補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、314ページへお戻りください。 3款1項1目は、事業の確定による基金繰入金の減額補正。 5款1項1目は、補助金による諸収入の増額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第41号議案、簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 議案書の199ページをお願いいたします。 第41号議案「平成29年度岡崎市病院事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、総則、第2条は、業務の予定量の補正でございます。年間患者数につきましては、入院を21万5,350人、1日平均患者数につきましては、入院を590人、主要な建設改良事業につきましては、建設改良費事業費を6億2,043万1,000円にそれぞれ改めさせていただくものでございます。 第3条は、収益的収入及び支出の補正でございます。収入を5億1,251万9,000円減額し、補正後の総額を211億268万9,000円とし、支出を664万8,000円増額し、補正後の総額を221億2,351万2,000円とするものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出の補正でございます。収入を470万8,000円増額し、補正後の総額を10億7,881万8,000円とし、おめくりいただきまして、支出を1,001万円減額し、補正後の総額を21億8,511万8,000円とするものでございます。 これに伴いまして、補填財源を、前のページの括弧内に記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第5条は、企業債でございまして、限度額を記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費で、職員給与費を3,721万円増額し、補正後の総額を105億1,751万9,000円とするものでございます。 次に、補正内容につきまして御説明申し上げますので、補正予算説明書の340ページをお願いいたします。 初めに、収益的収入及び支出の収入でございます。 1款1項1目入院収益は、患者数の減による減額。 3目その他医業収益は、医療事故賠償金に伴う病院賠償責任保険金収入の補正でございます。 2項2目他会計負担金は、リハビリテーション運営費負担金など、繰り入れ基準に基づく一般会計の各種運営費負担金が上限額の変更や不足見込み額の増減による補正、基礎年金拠出金負担金が基礎年金拠出金に係る公的負担に要する経費見込み額の減により減額。その他一般会計及び水道事業会計からの退職手当負担金を減額補正するものでございます。 3目補助金は、臨床研修事業費補助金の交付決定に伴う国庫補助金の減額。 5目その他医業外収益は、給与改定に伴う雇用保険個人負担金収入の増額補正でございます。 おめくりいただきまして、342ページ、支出でございます。 1款1項1目給与費は、給与改定等に伴う増額。 3目経費、16節の賃借料は、利用者減に伴う患者用寝具及び医療用機器賃借料の減額。18節委託料は、契約差金等による減額。23節負担金は、一般会計へ支払う退職手当負担金の増額。24節補償費は、医療事故賠償金の計上。25節貸倒引当金繰入額は、看護師等修学資金貸与金の返還免除見込み人数の減少による減額。 2項5目消費税及び地方消費税は、予算の補正に伴い収支が変化したことによる減額補正でございます。 おめくりいただきまして、344ページ、資本的収入及び支出の収入でございます。 1款1項1目一般会計負担金は、企業債借り入れ予定額の減等に伴う建設改良費負担金の増額。 3項1目投資償還金収入は、看護師等修学資金貸与金の返還金による増額。 4項1目建設改良費等の財源に充てるための企業債は、借り入れ予定額の減額。 5項1目国庫補助金は、エントランスホール天井耐震化工事の対象面積変更に伴う減額補正でございます。 おめくりいただきまして、346ページ、支出でございます。 1款1項1目建設改良費の1節、2節、3節及び6節は、給与改定に伴う人件費の補正。22節委託料は、認知症疾患医療センターネットワーク調整業務の契約差金の減額。25節工事請負費は、既存の非常用電源設備の切りかえ運用により工事不要となった西棟会議室災害用非常電源設置工事の減額。 2項1目長期貸付金は、看護師等修学資金貸与金の貸与者数減による減額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第42号議案及び第43号議案、本多上下水道局長。 ◎上下水道局長(本多克裕) それでは、恐れ入りますが、議案書201ページをお願いいたします。 第42号議案「平成29年度岡崎市水道事業会計補正予算(第3号)」につきまして説明申し上げます。 第1条は、総則、第2条は、業務の予定量の補正でございます。第4号は、主要な建設改良事業の施設更新工事を1,973万9,000円減額いたしまして3億7,250万4,000円に、施設耐震化工事を1,500万円減額いたしまして6億9,070万円に、老朽管布設替工事を749万8,000円減額いたしまして2億9,130万2,000円に、拡張工事を1億1,377万3,000円減額いたしまして28億1,065万円とするものでございます。 第3条は、収益的収入及び支出の補正でございます。収入を375万円減額いたしまして、補正後の総額を77億9,298万3,000円に、支出を4,119万8,000円減額いたしまして、補正後の総額を71億1,493万1,000円とするものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出の補正でございます。収入を1億6,113万2,000円減額いたしまして、補正後の総額を18億7,355万4,000円に、おめくりいただきまして、202ページをお願いいたします。支出を3億9,639万3,000円減額いたしまして、補正後の総額を66億9,855万2,000円とするものでございます。 これに伴いまして補填財源を前ページの括弧内に記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第5条は、継続費でござまして、日名水源送水場施設更新事業を初め2件につきまして、総額及び年割額を記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第6条は、企業債でございまして、起債対象事業費の減によりまして、補正後の限度額を203ページに記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第7条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございます。職員給与費を2,413万6,000円減額いたしまして、補正後の総額を10億6,936万3,000円とするものでございます。 次に、補正の内容について説明申し上げますので、恐れ入ります、補正予算説明書370ページをお願いいたします。 初めに、収益的収入及び支出の収入でございます。 1款1項3目2節他会計負担金は、人件費の補正に伴います簡易水道事業特別会計からの簡易水道施設維持管理費負担金の増額でございます。 次に、2項2目他会計負担金は、一般会計からの退職手当負担金の増額。 5目消費税及び地方消費税還付金は、施設工事費等の減額によりまして仮払い消費税が減額となるものから、還付金額の減額でございます。 おめくりいただきまして、372ページをお願いいたします。支出でございます。 1款1項1目原水及び浄水費から5目総係費の1節から5節までの各節につきましては、人件費の補正でございます。 1目原水及び浄水費の25節動力費は、燃料調整単価が見込みを下回ることによります電力料の減額。59節受水費は、自己水の有効活用によります県水受水費の減額。 4目業務費の32節負担金は、電子申請・届出システム負担金の減額。 5目総係費の7節退職給付費は、人事異動等によります退職給付費の減額補正でございます。おめくりいただきまして、374ページをお願いいたします。32節負担金は、他会計へ支払います退職手当負担金の増額。 8目簡易水道施設維持管理費の1節から5節までの各節につきましては、人件費の補正でございます。 次に、2項3目消費税及び地方消費税は、工事費の減等に伴いまして、納付消費税及び地方消費税の増額補正でございます。 おめくりいただきまして、376ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の収入でございます。 1款1項1目建設改良費等の財源に充てるための企業債は、起債対象事業費の減に伴います減額。 2項1目他会計出資金は、出資対象事業費の減に伴います一般会計出資金の減額。 3項1目工事負担金は、他事業支障箇所の減少等によります減額。 6項1目県補助金は、生活基盤施設耐震化等補助金の増額補正でございます。 おめくりいただきまして、378ページをお願いいたします。 1款1項1目原水及び浄水施設費から4目水道拡張費の1節から5節までの各節につきましては、人件費の補正でございます。 1目原水及び浄水施設費の18節委託料及び41節の施設工事費は、日名水源送水場更新事業等に係る契約差金及び業務見直しによります減額補正。 2目配水施設費の29節補償金は、移設補償物件の減少によります減額。41節施設工事費は、契約差金及び他事業支障箇所の減少によります減額。 3目給水施設費の41節施設工事費は、工事箇所数が見込みを下回ったことに伴います減額補正。 おめくりいただきまして、380ページをお願いいたします。 4目水道拡張費の18節委託料は、県事業との調整によります減額。41節施設工事費は、北斗台低区配水場配水池増設事業に係る契約差金及び業務見直しによります減額。物価変動率が見込みを下回ったことによります男川浄水場更新事業に係る減額補正でございます。 水道事業につきましては以上でございます。 続きまして、恐れ入ります、議案書205ページをお願いいたします。 第43号議案「平成29年度岡崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」について御説明申し上げます。 第1条は、総則、第2条は、業務の予定量の補正でございます。第2号は年間総処理水量を3,770万2,000立方メートルに、第3号、1日平均処理水量を10万3,290立方メートルにそれぞれ改めさせていただくものでございます。第4号、主要な建設改良事業の管渠施設築造工事を5億6,170万増額いたしまして19億3,480万円に、管渠施設改良工事を4億8,758万4,000円減額いたしまして7億901万6,000円に、ポンプ施設築造工事を1億3,612万8,000円減額いたしまして11億3,754万8,000円に、ポンプ施設改良工事を8,063万円減額いたしまして2億6,897万円とするものでございます。 第3条は、収益的収入及び支出の補正でございます。収入を5億3,831万4,000円減額いたしまして、補正後の総額を89億4,503万9,000円に、支出を2,219万6,000円減額いたしまして、補正後の総額を82億8,195万9,000円とするものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出の補正でございます。 おめくりいただきまして、206ページをお願いいたします。 収入を2億1,706万円減額いたしまして、補正後の総額を50億8,363万9,000円に、支出を2億7,125万4,000円減額いたしまして、補正後の総額を88億8,416万3,000円とするものでございます。 これに伴いまして、補填財源を前ページの括弧書きに記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第5条は、企業債でございまして、起債対象事業費の減によりまして、補正後の限度額を記載のとおり改めさせていただくものでございます。 第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございます。職員給与費を158万6,000円増額いたしまして、補正後の総額を4億1,356万1,000円とするものでございます。 次に、補正の内容について説明申し上げますので、補正予算説明書398ページをお願いいたします。 初めに、収益的収入及び支出の収入でございます。 1款1項2目他会計負担金は、雨水処理費負担金の減価償却費相当額の算定方法を見直したことによります減額。 2項2目他会計負担金は、分流式下水道等資本費負担金の減価償却費相当額の算定方法を見直したことなどによります減額。 3目補助金は、社会資本整備総合交付金の減額。 4目長期前受金戻入は、受贈財産評価額収益化額の増額補正等。 5目消費税及び地方消費税還付金は、工事委託料の減等によりまして、仮払い消費税が減額となることから、還付金額の減額補正でございます。 3項1目過年度損益修正益は、前年度以前の損益修正に係る利益の増額補正でございます。 おめくりいただきまして、400ページをお願いいたします。 1款1項1目管渠費から4目業務費の1節から5節までの各節は、人件費の補正でございます。 1目管渠費の25節動力費は、燃料費調整単価が見込みを下回ることによる電力料の減額。 2目ポンプ場費の25節動力費は、燃料費調整単価が見込みを下回ることによります電力料の減額及び雨水ポンプ場の稼働が当初見込みを下回ることによります動力用燃料費の減額。 3目水質管理費の18節委託料は、契約差金による減額補正。 おめくりいただきまして、402ページをお願いいたします。 4目業務費の28節補助金は、雨水貯留・浸透施設設置補助金の申請件数が見込みを下回ったことによる減額。32節負担金は、電子申請・届出システム負担金の減額。 5目総係費から9目農業集落排水処理施設維持管理費の1節から5節までの各節は、人件費の補正でございます。 5目総係費の7節退職給付費は、人事異動等に伴います退職給付費の減額。 6目流域下水道管理運営費負担金は、矢作川流域下水道の年間流入水量の減による減額。 7目減価償却費は、当初見込みを下回ることによる減額。 8目資産減耗費は、有形固定資産の除却予定箇所の増による除却費の増額。 おめくりいただきまして、404ページをお願いいたします。 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は、借入利率等の確定による減額。 3目消費税及び地方消費税は、工事委託料の減等に伴いまして、納付消費税額及び地方消費税額の増額でございます。 おめくりいただきまして、406ページをお願いいたします。 資本的収入及び支出の収入でございます。 1款1項1目建設改良費等の財源に充てるための企業債は、起債対象事業費の減等によります減額。 2項1目他会計出資金は、出資対象事業費の減によります一般会計出資金の減額。 3項2目工事負担金は、受託事業費の減による減額。 3目受益者負担金は、一括納付が見込みを上回ること等によります増額。 4項1目国庫補助金は、国の追加補正に伴います対象事業費の増による社会資本整備総合交付金の増額でございます。 おめくりいただきまして、408ページをお願いいたします。支出でございます。 1款1項1目管渠施設費から2目ポンプ場施設費の1節から5節までの各節につきましては、人件費の補正でございます。 1目管渠施設費の18節委託料は、国庫補助額が見込みを下回ったことによること及び契約差金などによります減額。29節補償金は、支障箇所の減による減額。41節施設工事費は、国の追加補正に伴います対象工事費の増額等でございます。 2目ポンプ場施設費の18節委託料から41節施設工事費は、国庫補助額が見込みを下回ったことによること及び契約差金などによる減額でございます。 3目流域下水道建設負担金は、事業費の減による減額。 おめくりいただきまして、410ページをお願いいたします。 3項1目長期貸付金は、衛生設備資金の貸し付け件数が見込みを下回ったことによる減額補正でございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第44号議案、馬場財務部長。 ◎財務部長(馬場悦哉) 議案書の209ページをお願いいたします。 第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,235億円と定めるものでございます。 第2条は、継続費でございまして、216ページの第2表のとおり、墓園造成事業初め3件につきまして、総額及び年割額を記載のとおりとするもの。 第3条は、債務負担行為でございまして、217ページから219ページの第3表のとおり、会議録作成に要する経費初め23件の事項につきまして、期間及び限度額を記載のとおりとするもの。 第4条は、地方債でございまして、220ページの第4表のとおり、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおりとするもので、平成30年度の借入限度額を総額49億8,700万円とするものでございます。 第5条は、一時借入金でございまして、借り入れの最高額を50億円と定めるもの。 第6条は、歳出予算の流用でございまして、各項の経費の金額を流用できる場合を給料、職員手当等及び共済費の予算額に過不足を生じた場合に限ることとするものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第45号議案及び第46号議案、本多上下水道局長。 ◎上下水道局長(本多克裕) それでは、議案書221ページをお願いいたします。 第45号議案「平成30年度岡崎市簡易水道事業特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億125万1,000円と定めるものでございます。 第2条は地方債でございまして、224ページ、第2表のとおり、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおりとするもので、平成30年度の借入限度額の総額を1億6,080万円とするものでございます。 簡易水道事業会計につきましては以上でございます。 続きまして、議案書225ページをお願いいたします。 第46号議案「平成30年度岡崎市農業集落排水事業特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億1,559万3,000円と定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第47号議案から第49号議案、加藤福祉部長。 ◎福祉部長(加藤法保) 議案書の229ページをお願いいたします。 第47号議案「平成30年度岡崎市国民健康保険事業特別会計予算」について御説明申し上げます。 第1条は、事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ336億9,820万3,000円とし、第2条は、歳出予算の流用で、各項の経費の金額を流用できる場合を給料、職員手当等及び共済費並びに保険給付費の予算額に過不足を生じた場合に限るとするものでございます。 第3条は、直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額を1億1,197万円と定めるものでございます。 以上が第47号議案でございます。 続きまして、議案書235ページをお願いいたします。 第48号議案「平成30年度岡崎市後期高齢者医療特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ52億5,544万9,000円と定めるものでございます。 第2条は、歳出予算の流用でございまして、各項の経費の金額を流用できる場合を給料、職員手当等及び共済費の予算額に過不足を生じた場合に限るとするものでございます。 48号議案は以上でございます。 続きまして、239ページをお願いいたします。 第49号議案「平成30年度岡崎市介護保険特別会計予算」について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ228億4,684万9,000円と定めるものでございます。 第2条は、歳出予算の流用でございます。各項の経費の金額を流用できる場合を給料、職員手当等及び共済費並びに保険給付費の予算額に過不足を生じた場合に限るとするものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第50号議案、伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤茂) 243ページをお願いいたします。 第50号議案「平成30年度岡崎市継続契約集合支払特別会計予算」について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ15億6,694万5,000円と定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第51号議案及び第52号議案、簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 議案書247ページをお願いいたします。 第51号議案「平成30年度岡崎市額田北部診療所特別会計予算」について御説明いたします。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9,995万8,000円とするものでございます。 第51号議案は以上でございます。 続きまして、議案書251ページをお願いいたします。 第52号議案「平成30年度岡崎市こども発達医療センター特別会計予算」について御説明いたします。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億8,628万3,000円とするものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第53号議案、荻野こども部長。 ◎こども部長(荻野考史) 255ページをお願いいたします。 第53号議案「平成30年度岡崎市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算」について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,839万7,000円と定めるものでございます。 以上です。 ○議長(加藤義幸) 次、第54号議案から第56号議案、神尾経済振興部長。 ◎経済振興部長(神尾典彦) 259ページをお願いいたします。 第54号議案「平成30年度岡崎市豊富財産区特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ86万7,000円と定めるものでございます。 続きまして、おめくりいただきまして263ページをお願いいたします。 第55号議案「平成30年度岡崎市宮崎財産区特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ443万4,000円と定めるものでございます。 続きまして、議案書267ページをお願いいたします。 第56号議案「平成30年度岡崎市形埜財産区特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ151万3,000円と定めるものでございます。 以上です。 ○議長(加藤義幸) 次、第57号議案、簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 議案書271ページをお願いいたします。 第57号議案「平成30年度岡崎市病院事業会計予算」について御説明申し上げます。 第1条は、総則、第2条は、業務の予定量を定めるものでございます。病床数は許可病床数として一般病床715床、年間患者数につきましては、入院22万5,205人、外来29万6,217人をそれぞれ予定するもので、1日平均患者数としては、入院617人、外来1,219人とするものでございます。また、主要な建設改良事業の建設改良費事業費は4億6,150万1,000円とするものでございます。 第3条は、収益的収入及び支出でございまして、収入総額は221億3,857万7,000円、支出総額は221億969万円と定めるものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出でございまして、収入総額は9億6,550万4,000円、おめくりいただきまして、支出総額は20億5,906万9,000円と定めるものでございます。 資本的収入が資本的支出に対し不足する額は、前ページの括弧内に記載のとおり補填するものでございます。 第5条は、企業債でございまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおり定めるもの。 第6条は、一時借入金でございまして、借り入れの限度額を5億円と定めるもの。 第7条は、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるもの。 第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるもの。 第9条は、たな卸資産の購入限度額を40億円と定めるもの。 第10条は、重要な資産の取得として、光学式磁場式手術支援用ナビゲーションシステム及び磁気共鳴断層撮影装置の購入を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 次、第58号議案及び第59号議案、本多上下水道局長。 ◎上下水道局長(本多克裕) それでは、議案書275ページをお願いいたします。 第58号議案「平成30年度岡崎市水道事業会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、総則、第2条は、業務の予定量でございまして、給水戸数は16万100戸、年間総給水量は4,211万立方メートル、1日平均給水量は11万5,370立方メートルでございます。主な建設改良事業の事業費につきましては、総額で21億8,019万円を予定してございます。 第3条は、収益的収入及び支出でございまして、収入総額は77億9,403万8,000円、支出総額は73億9,359万円と定めるものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出でございまして、収入の総額は16億4,226万2,000円、おめくりいただきまして、276ページをお願いいたします。支出総額は44億1,082万6,000円と定めるものでございます。 なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、前ページの括弧書きに記載のとおり補填するものでございます。 第5条は、継続費でございまして、管路耐震化事業につきまして、総額及び年割額を記載のとおり定めるもの。 第6条は、債務負担行為でございまして、水道事業変更認可申請書作成に要する経費につきまして、期間及び限度額を記載のとおり定めるもの。 第7条は、企業債でございまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおり定めるもの。 右のページへまいりまして、第8条は一時借入金でございまして、借り入れの限度額を5億円と定めるもの。 第9条は、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるもの。 第10条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるもの。 第11条は、たな卸資産購入限度額でございまして、購入限度額を9,100万円と定めるものでございます。 水道事業会計は以上でございまして、続きまして、議案書279ページをお願いいたします。 第59号議案「平成30年度岡崎市下水道事業会計予算」につきまして御説明申し上げます。 第1条は、総則、第2条は、業務の予定量でございまして、下水道接続戸数は14万700戸、年間総処理水量は3,911万7,000立方メートル、1日平均処理水量は10万7,170立方メートルでございます。主な建設改良事業の事業費につきましては、総額で37億7,318万3,000円を予定してございます。 第3条は、収益的収入及び支出でございまして、収入総額は92億1,321万5,000円、支出総額は85億1,968万6,000円と定めるものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出でございまして、収入総額は53億3,385万9,000円、おめくりいただきまして、280ページをお願いいたします。支出総額は85億1,916万3,000円と定めるものでございます。 なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、前ページの括弧書きに記載のとおり補填するものでございます。 第5条は、債務負担行為でございまして、中田町ほか2箇町地内における幹線管渠鉄道敷土地賃借に要する経費初め3件の事項に対しまして、期間及び限度額を記載のとおりと定めるもの。 第6条は、企業債でございまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおりと定めるもの。 右のページへまいりまして、第7条でございますが、一時借入金でございまして、借り入れの限度額を50億円と定めるもの。 第8条は、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めるもの。 第9条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるものでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 説明は終わりました。--------------------------------------- ○議長(加藤義幸) 日程第4、委員会付託及び送付を行います。 第1号議案外58件は、席上に配付の議案付託表により、所管の委員会に付託いたします。 次に、受理いたしました陳情2件は、所管の委員会宛てに送付し、審査を依頼いたします。 なお、委員会の招集につきましては、議案付託表記載の委員会開催日程表のとおりとし、招集通知は各委員長から、これをもってかえる旨の申し出がありましたので、御承知ください。          平成30年3月岡崎市議会定例会議案付託表◯総務企画委員会  第1号議案「包括外部監査契約について」  第8号議案「岡崎市手数料条例の一部改正について」  第9号議案「岡崎市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正について」  第10号議案「岡崎市個人情報保護条例及び岡崎市情報公開条例の一部改正について」  第11号議案「岡崎市職員定数条例の一部改正について」  第12号議案「岡崎市職員の給与に関する条例及び岡崎市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について」  第13号議案「岡崎市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」  第14号議案「岡崎市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部改正について」  第15号議案「岡崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」  第16号議案「岡崎市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」  第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」    第1条 歳入歳出予算の補正     (歳入) 全款     (歳出) 1款 議会費          2款 総務費           1項 総務管理費(9目 支所費 を除く)           3項 徴税費           6項 統計調査費           7項 監査委員費          4款 衛生費           2項 衛生諸費          8款 土木費           5項 都市計画費            4目 下水道費          9款 消防費          11款 災害復旧費          12款 公債費    第4条 地方債の補正  第36号議案「平成29年度岡崎市継続契約集合支払特別会計補正予算(第2号)」  第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」    第1条 歳入歳出予算     (歳入) 全款     (歳出) 1款 議会費          2款 総務費           1項 総務管理費(9目 支所費 を除く)           3項 徴税費           5項 選挙費           6項 統計調査費           7項 監査委員費          4款 衛生費           2項 衛生諸費          8款 土木費           5項 都市計画費            4目 下水道費          9款 消防費           1項 消防費(4目 災害対策費                  5目 水防費 を除く)          11款 災害復旧費          12款 公債費          13款 諸支出金          14款 予備費    第3条 債務負担行為          ・会議録作成に要する経費          ・放送設備保守管理に要する経費          ・基幹システム運用保守に要する経費          ・市民税等資料処理に要する経費          ・市民税当初賦課データ入力に要する経費          ・個人住民税税額通知書等印字封入封緘に要する経費          ・軽自動車税納税通知書等印字封入封緘に要する経費          ・固定資産地図情報システム地番図家屋図更新に要する経費          ・土地評価システム運用管理に要する経費          ・督促状等印字封入封緘に要する経費          ・岡崎市土地開発公社による公共用地の先行取得に要する経費          ・岡崎市土地開発公社が融資を受ける金融機関に対する債務保証    第4条 地方債    第5条 一時借入金    第6条 歳出予算の流用  第50号議案「平成30年度岡崎市継続契約集合支払特別会計予算」◯福祉病院委員会  第4号議案「特定事業の契約の変更について(岡崎市こども発達センター等整備運営事業)」  第6号議案「損害賠償の額を定めることについて」  第18号議案「岡崎市指定障がい福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び岡崎市障がい福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正について」  第19号議案「岡崎市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の制定について」  第20号議案「岡崎市介護保険条例等の一部改正について」  第21号議案「岡崎市養護老人ホーム及び特別養護老人ホーム並びに軽費老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例等の一部改正について」  第22号議案「岡崎市国民健康保険条例の一部改正について」  第23号議案「岡崎市後期高齢者医療条例の一部改正について」  第24号議案「岡崎市墓園条例の一部改正について」  第25号議案「岡崎市旅館業の施設の衛生措置及び構造設備の基準等に関する条例の一部改正について」  第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」    第1条 歳入歳出予算の補正     (歳出) 2款 総務費           2項 総務諸費            3目 男女共同参画費          3款 民生費          4款 衛生費           1項 保健衛生費          10款 教育費           1項 教育総務費            3目 私立学校振興費    第3条 繰越明許費の補正          3款 民生費  第33号議案「平成29年度岡崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」  第34号議案「平成29年度岡崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」  第35号議案「平成29年度岡崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)」  第37号議案「平成29年度岡崎市額田北部診療所特別会計補正予算(第2号)」  第38号議案「平成29年度岡崎市こども発達医療センター特別会計補正予算(第2号)」  第41号議案「平成29年度岡崎市病院事業会計補正予算(第2号)」  第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」    第1条 歳入歳出予算     (歳出) 2款 総務費           2項 総務諸費            3目 男女共同参画費          3款 民生費          4款 衛生費           1項 保健衛生費          10款 教育費           1項 教育総務費            3目 私立学校振興費           5項 社会教育費            2目 青少年費    第2条 継続費          4款 衛生費    第3条 債務負担行為          ・在宅高齢者通報システム運用に要する経費          ・児童養護施設整備費補助に要する経費          ・救急医療拠点施設整備費補助に要する経費          ・保健所機器の保守及び賃借に要する経費  第47号議案「平成30年度岡崎市国民健康保険事業特別会計予算」  第48号議案「平成30年度岡崎市後期高齢者医療特別会計予算」  第49号議案「平成30年度岡崎市介護保険特別会計予算」  第51号議案「平成30年度岡崎市額田北部診療所特別会計予算」  第52号議案「平成30年度岡崎市こども発達医療センター特別会計予算」  第53号議案「平成30年度岡崎市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算」  第57号議案「平成30年度岡崎市病院事業会計予算」◯文教生活委員会  第2号議案「特定事業の契約について(岡崎市龍北総合運動場整備事業)」  第3号議案「公の施設に係る指定管理者の指定について(岡崎市龍北総合運動場)」  第7号議案「西三河地方教育事務協議会規約の一部変更に関する協議について」  第17号議案「岡崎市スポーツ施設条例の制定について」  第26号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく手続等に関する条例の一部改正について」  第29号議案「岡崎市少年自然の家条例の一部改正について」  第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」    第1条 歳入歳出予算の補正     (歳出) 2款 総務費           1項 総務管理費            9目 支所費           2項 総務諸費(3目 男女共同参画費 を除く)           4項 戸籍住民基本台帳費          4款 衛生費           3項 環境費           4項 清掃費          8款 土木費           2項 交通安全対策費          10款 教育費(1項 教育総務費                  3目 私立学校振興費 を除く)    第2条 継続費の補正          2款 総務費    第3条 繰越明許費の補正          10款 教育費  第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」    第1条 歳入歳出予算     (歳出) 2款 総務費           1項 総務管理費            9目 支所費           2項 総務諸費(3目 男女共同参画費 を除く)           4項 戸籍住民基本台帳費          4款 衛生費           3項 環境費           4項 清掃費          6款 農林業費           1項 農業費            6目 農業者体育センター費          7款 商工費           1項 商工費            4目 計量検査費            7目 岡崎城・家康館費          8款 土木費           2項 交通安全対策費          9款 消防費           1項 消防費            4目 災害対策費          10款 教育費(1項 教育総務費                  3目 私立学校振興費                 5項 社会教育費                  2目 青少年費 を除く)    第3条 債務負担行為          ・愛知県信用保証協会に対する損失補償(岡崎市環境対策資金融資あっせん資金)          ・八帖クリーンセンターごみ焼却施設の運転管理に要する経費          ・道路照明灯具の賃借に要する経費◯経済建設委員会  第5号議案「市道路線の認定について」  第27号議案「岡崎市工場等建設奨励条例の一部改正について」  第28号議案「岡崎市都市公園条例の一部改正について」  第30号議案「平成29年度岡崎市一般会計補正予算(第8号)」    第1条 歳入歳出予算の補正     (歳出) 5款 労働費          6款 農林業費          7款 商工費          8款 土木費(2項 交通安全対策費                 5項 都市計画費                  4目 下水道費 を除く)    第2条 継続費の補正          8款 土木費    第3条 繰越明許費の補正          8款 土木費  第31号議案「平成29年度岡崎市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」  第32号議案「平成29年度岡崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」  第39号議案「平成29年度岡崎市宮崎財産区特別会計補正予算(第1号)」  第40号議案「平成29年度岡崎市形埜財産区特別会計補正予算(第1号)」  第42号議案「平成29年度岡崎市水道事業会計補正予算(第3号)」  第43号議案「平成29年度岡崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」  第44号議案「平成30年度岡崎市一般会計予算」    第1条 歳入歳出予算     (歳出) 5款 労働費          6款 農林業費(1項 農業費                   6目 農業者体育センター費 を除く)          7款 商工費           1項 商工費(4目 計量検査費                  7目 岡崎城・家康館費 を除く)          8款 土木費(2項 交通安全対策費                 5項 都市計画費                  4目 下水道費 を除く)          9款 消防費           1項 消防費            5目 水防費    第2条 継続費          8款 土木費    第3条 債務負担行為          ・愛知県信用保証協会に対する損失補償(岡崎市中小企業事業資金の経営改善資金)          ・積算システムの賃借に要する経費          ・浸水防止奨励金          ・住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅供給促進計画策定に要する経費  第45号議案「平成30年度岡崎市簡易水道事業特別会計予算」  第46号議案「平成30年度岡崎市農業集落排水事業特別会計予算」  第54号議案「平成30年度岡崎市豊富財産区特別会計予算」  第55号議案「平成30年度岡崎市宮崎財産区特別会計予算」  第56号議案「平成30年度岡崎市形埜財産区特別会計予算」  第58号議案「平成30年度岡崎市水道事業会計予算」  第59号議案「平成30年度岡崎市下水道事業会計予算」          平成30年3月岡崎市議会定例会委員会開催日程表委員会名開催日時場所経済建設3月9日(金) 午前9時議会大会議室福祉病院3月12日(月) 午前9時文教生活3月13日(火) 午前9時総務企画3月14日(水) 午前9時1 議案の審査2 陳情の審査委員会名開催日時場所議会運営3月19日(月) 午前10時議会大会議室最終日の議会運営について--------------------------------------- ○議長(加藤義幸) 以上で本日の議事日程は終了いたしましたので、22日(木曜日)午前10時再開することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後1時49分散会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。         議長   加藤義幸         署名者  木全昭子         署名者  山崎憲伸...